「ロオジエ」 オリヴィエ・シェニョン監修!エールフランス航空「シグネチャーシェフメニュー」

投稿日:2025年4月1日 更新日:

エールフランス航空は、東京・銀座の三つ星レストラン「ロオジエ」にてエグゼクティブシェフを務めるオリヴィエ・シェニョン(Olivier CHAIGNON)が監修する2025年春夏の「シグネチャーシェフメニュー」を、3月下旬より提供します。

 

エールフランス航空「シグネチャーシェフメニュー」

 

ラ・プルミエール機内食

エールフランス航空は、東京・銀座の三つ星レストラン「ロオジエ」にてエグゼクティブシェフを務めるオリヴィエ・シェニョン(Olivier CHAIGNON)が監修する2025年春夏の「シグネチャーシェフメニュー」を、3月下旬より提供。

 

ラ・プルミエール

ラ・プルミエール

■空の上で味わう三つ星ガストロノミー

シグネチャーメニューは、就航各都市で活躍する著名なフランス人シェフ(シグネチャーシェフ)監修のもと、地元食材とフランス料理の技法を融合した、エールフランスのガストロノミーメニューです。

現在、日本、シンガポール、レユニオン島、カリブ海、アメリカ合衆国、カナダ発のファーストクラス「ラ・プルミエール」とビジネスクラスにて提供しています。

日本発便では三つ星を獲得したフランス人シェフ オリヴィエ・シェニョン氏が監修し、2025年1月から提供しています。

両キャビンのメイン料理は、すべて彼が考案しており、肉料理、鶏肉料理、魚料理の他、ベジタリアン料理も含まれています。

日本の定評ある産地の食材とフランス料理の技法を融合したフレンチを空の上で堪能できます。

和牛フィレ肉、胡椒ソース、じゃがいものハーブ風味、レタスのクリーム

和牛フィレ肉、胡椒ソース、じゃがいものハーブ風味、レタスのクリーム

■オリヴィエ・シェニョン監修「2025年春夏メニュー」詳細

対象クラス:羽田発パリ行 ラ・プルミエール、ビジネスクラス

関西発パリ行 ビジネスクラス

提供開始 :2025年3月下旬

■オリヴィエ・シェニョン(Olivier CHAIGNON)氏 プロフィール

フランス・ロワレ県出身。

著名なレストランで経験を積み、2002年にはピエール・ガニェールと共にロンドンの『sketch London』をオープン。

2005年に来日し、「ピエール・ガニェール 東京」の総料理長を務め、二つ星の獲得に貢献。

2013年に東京・銀座の「ロオジエ」(所在地:東京都中央区銀座7-5-5)エグゼクティブシェフに就任するため再来日し、2018年来の同店の3つ星を7年連続で達成。

『ゴ・エ・ミヨ東京2017』において「2025年のシェフ賞」を受賞し、2024年にはフランスの農業や食文化に貢献した功績でフランス政府より「農事功労章」を授与された。

■最上級の空旅を堪能できる、エールフランスのラ・プルミエールとビジネスクラス

~ラ・プルミエール~

2025年3月にリニューアルしたファーストクラス「ラ・プルミエール」。

1機にわずか4席しかない、ホテルのスイートルームをコンパクトに収めたラグジュアリーな空間です。

アームチェアと、おくつろぎやお休みの時間に利用いただける長椅子(シェーズ・ロング)の2台を備えたスイートは、窓5つ分のスペースを占有しています。

パーソナルデバイスに対応する各種電源やテーブル、4Kスクリーン2台も設置しています。

手荷物やお手回り品を手元に収納できる使いやすいストレージスペースを工夫し、居住性の高さと機能性を併せ持つ空間を提供します。

肌触りのよいフランス製の特注レザーやファブリック、淡いグレーを基調に赤いブランケットやアメニティなどのカラーコントラスト、ヘッドレストや間接照明に刻印されたエールフランスのシンボル『ヒッポカンポス』などが洗練された贅沢な旅行時間を演出します。

ラ・プルミエール

ラ・プルミエール

~ビジネスクラス~

3F(Full Flat, Full Access, Full Privacy)をコンセプトにした長距離路線のシートはフルフラット化を実現。

どの座席も通路にダイレクトに出られるアクセス性を担保しながらスライドドアとパーティションで個室のようなプライバシーも確保しています。

17.3インチハイビジョンスクリーン、各種電源とBluetoothも備えた、気分に応じてオフィス、ダイニング、ムービールーム、ベッドルームに自在に展開する空間です。

ビジネスクラス

ビジネスクラス

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