CRETARIAは、急速に進むIT人材不足と技術力の空洞化という社会的課題に対し、未来のエンジニアを育てるためのプログラミング教育プログラム『くむすた』を2025年4月1日より提供開始します。
CRETARIA『くむすた』
CRETARIAは、急速に進むIT人材不足と技術力の空洞化という社会的課題に対し、未来のエンジニアを育てるためのプログラミング教育プログラム『くむすた』を2025年4月1日より提供開始。
■プログラミング技術ではなく、“エンジニアとしての基礎力”を育てる
多くの教材が特定の言語や技術に特化する中、『くむすた』では、あえて“基礎文法”“アルゴリズム”“考え方の型”に徹底的に注力しています。
あらゆる言語に応用可能な基礎力をまず身につけることで、どんな時代・技術にも適応できるエンジニアを育てる狙いがあります。
また、教育現場でも使いやすいよう、講師が手取り足取り教えなくても進められる「写経型学習法」を採用。
これは京都大学 喜多 一教授との共同研究から生まれた学習モデルです。
現在、多くの大学で「写経型学習法」によるワークブックは活用されています。
写経型学習法
■ロボット×プログラミングで、実践と応用を楽しく学ぶ
『くむすた』では、学習者が作成したプログラムを、実際に二足歩行ロボット「クムクム」が動作することで、学んだ内容を直感的かつ楽しく体感できます。
画面上で動く3Dロボットと、実機のロボットを切り替えて使えるため、コストを抑えながら本格的な学習が可能です。
視覚的なブロックで学ぶScratch、コードでしっかり書くPythonと、学習者の段階や目的に合わせた柔軟な学習が可能で、子どもから大人まで幅広く対応しています。
くむすた