アース・キッズと、総合学院テクノスカレッジは、2025年3月21日付で連携協定を締結し、テクノスカレッジこども科における講義支援を開始します。
アース・キッズ/総合学院テクノスカレッジ「テクノスカレッジこども科における講義支援」
アース・キッズと、総合学院テクノスカレッジは、2025年3月21日付で連携協定を締結し、テクノスカレッジこども科における講義支援を開始。
アース・キッズ×テクノスカレッジ連携協定
■主な連携内容
(1)こども科における講義支援
発達支援に関する分析・研究を行い、また「スタジオそら」の人材育成を行う「発達障害療育研究所」による講義を提供します。
「スタジオそら」での事例に基づいたケーススタディは、テクノスカレッジの学生に対して“即戦力”としての対応力を身に着けることが可能です。
子どもに対する支援の形はひとつではないということを基本とし、ディスカッションを取り入れることで、考えて行動できる、手法を変えて試すことができる人材を育成します。
(2)「スタジオそら」におけるインターンシップ受け入れ
アース・キッズが運営する「スタジオそら」において、テクノスカレッジの学生を対象にインターンシップを実施。
発達支援療育の現場での経験を通じて、専門知識や職業意識を身につけ、キャリア形成への意欲を高めます。
(3)学生との協働による「チャイルドラボ(R)」の認知拡大とコンテンツ開発
アース・キッズが展開する総合情報メディア「チャイルドラボ」を舞台に、テクノスカレッジの学生の創造性を活かした新たなコンテンツを共同で開発。
こども科に限らず、他学科との協働も踏まえ、音や映像、イラストなど多様なコンテンツを組み合わせた企画で情報発信を行い、子どもの健やかな成長を支える取り組みを社会全体に広めていきます。
(4)人材確保への協力
テクノスカレッジは、アース・キッズの求人情報を学生や卒業生に周知し、福祉分野で活躍する人材の確保を支援。
アース・キッズは学生のキャリア形成に協力し、双方の持続的な発展を図ります。