論理的思考と協力を学べる! AMG Solution「The Project」

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AMG Solutionは、2025年3月26日(水)、開智日本橋学園中学・高等学校の中学1年生を対象に実施した「The Project」イベントのアンケート結果を公開しました。

 

AMG Solution「The Project」

 

「The Project」で学ぶエンジニアの仕事

 

AMG Solutionは、2025年3月26日(水)、開智日本橋学園中学・高等学校の中学1年生を対象に実施した「The Project」イベントのアンケート結果を公開。

このイベントは、夏休みと冬休みの2回に分けて実施し、夏休みは12名、冬休みは7名の生徒と、担当教員1名が参加しました。

■「The Project」で楽しく学ぶ!論理的思考と協力の大切さ

近年、IT技術の進化に伴い、論理的思考力やチームワークの重要性がますます高まっています。

中学生のうちからシステム開発の流れを体験し、実践的なスキルを楽しく学べる機会を提供することを目的に、今回のイベントを開催しました。

このイベントでは、エンジニアが開発したビジネスゲーム「The Project」を活用し、座学だけでは得られない“開発現場のリアル”を体験。

論理的思考力や協力の大切さを自然と身につけられるよう設計されています。

ゲームを通じて「ものづくりの楽しさ」や「創造する喜び」に触れ、将来的にエンジニアという職業への興味を育むきっかけとなることを目指しています。

■イベントのスケジュール

13:00~13:25 エンジニアの仕事とゲームについての説明

13:25~13:30 チュートリアル動画を視聴

 

 

13:30~14:00 チュートリアルゲームの実施

14:00~14:20 ゲーム 1回目

14:20~14:25 振り返り 1回目

14:25~14:45 ゲーム 2回目

14:45~14:50 振り返り 2回目

14:50~15:00 まとめ

前半はゲームの流れやエンジニアの仕事について理解を深め、後半では実践を通して体験と学びを重ねる構成としました。

■アンケート結果【生徒】

参加者の皆さんにアンケートを実施し、その結果を集計しました。

まずは、生徒の皆さんの回答を紹介します。

Q. 本日のイベントはいかがでしたか?

全員が「満足」または「やや満足」と回答。

高い満足度を得ることができました。

今回のイベントが、論理的思考や協力の大切さを学ぶ良い機会となったのではないかと感じています。

引き続き、より良い学びの場を提供できるよう、工夫を重ねていきたいと思います。

本日のイベントはいかがでしたか?

本日のイベントはいかがでしたか?

Q. スタッフの対応はいかがでしたか?

多くの方から「説明がわかりやすかった」「対応が優しかった」との好意的なコメントをいただきました。

スタッフの対応はいかがでしたか?

スタッフの対応はいかがでしたか?

Q. カードゲームの内容は難しかったですか?

「普通」と感じた方が多数でしたが、「カードの種類が多い」「ゲームの流れを把握するまでに時間がかかる」といった意見もありました。

今後は説明方法の工夫やサポート体制の強化に取り組むとのことです。

カードゲームの内容は難しかったですか?

カードゲームの内容は難しかったですか?

Q. 同様のイベントがあった場合、参加したいですか?

全員が「また参加したい」と回答。

ゲームを通じて仕事に必要なスキルが楽しく学べることに、強い関心が寄せられました。

同じようなイベントがあったらどの程度参加したいか教えてください

同じようなイベントがあったらどの程度参加したいか教えてください

Q. イベントの時間は十分でしたか?

ゲームを重ねるごとに進行がスムーズになり、時間短縮につながりました。

一部から「もっとゲームをしたかった」との声もありました。

イベントの時間は十分でしたか?

イベントの時間は十分でしたか?

Q. 感想・要望(一部抜粋)

・とても楽しかった。

またやりたい

・最初は難しかったが、慣れると面白かった

・可能ならまた開催してほしい

・もっと時間があると嬉しい

・ルールが複雑なので、もう少しシンプルだと良い

■アンケート結果【教員】

参加した教員からは「開発現場のイメージがつかめた」「普段の授業では体験できない“ものづくり”を実感できた」など、教育的な意義を実感する声が寄せられました。

また、スタッフのサポートも丁寧で、生徒が安心して取り組めたことが満足度向上に繋がったとの評価もいただいています。

■参加したスタッフのコメント

「The Project」は、論理的判断力やチームワークの大切さを自然に学べる教材であり、中高生にとって貴重な経験の場となりました。

また、アプリ開発を「料理」に例えるなど、身近な比喩を用いた説明を今後取り入れることで、より理解が深まると考えています。

■まとめ

今回のイベントを通じて、多くの生徒が「またやりたい」と感じるほどの学びと楽しさを得ることができました。

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