イーステージは、「ビックコミックススピリッツ」で連載し、人気を博しテレビドラマや、映画化もされた「闇金ウシジマくん」(著者:真鍋昌平)の『「闇金ウシジマくん」20周年記念原画展』を新宿マルイ メンにて2025年3月21日(金)~4月6日(日)・なんばマルイにて7月11日(金)~27日(日)の期間限定で開催します。
「闇金ウシジマくん」20周年記念原画展
・東京会場:新宿マルイ メン 8階イベントスペース
・開催期間:2025年3月21日(金)~4月6日日(日)
・営業時間:11時~19時(最終入場18時30分)
・大阪会場:なんばマルイ 5階イベントスペース
・開催期間:2025年7月11日(金)~7月27日(日)
・営業時間:11時~19時(最終入場18時30分)
・入場日時指定券:先行チケット1,600円(10%税込)
:一般チケット2,000円(10%税込)
・プレイガイド :イープラス https://eplus.jp/sf/word/0000168180
・主催 :『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展 製作委員会
・協力 :小学館
イーステージは、「ビックコミックススピリッツ」で連載し、人気を博しテレビドラマや、映画化もされた「闇金ウシジマくん」(著者:真鍋昌平)の『「闇金ウシジマくん」20周年記念原画展』を新宿マルイ メンにて2025年3月21日(金)~4月6日(日)・なんばマルイにて7月11日(金)~27日(日)の期間限定で開催。
同作は、2004年5月に連載を開始した、10日で5割の暴利を得る闇金融「カウカウファイナンス」の経営者・丑嶋馨。
冷徹なカリスマ性を持った丑嶋が、負債者である「奴隷くん」たちを、容赦なく取り立て、追い詰めていくさまが描かれる。
丑嶋は「奪(と)るか奪られるかなら、俺は奪る方を選ぶ!」と、自身の壮絶な生い立ちから体得した哲学をもとに、ダークヒーローとして君臨する。
「奴隷くん」は、パチンコや風俗への依存、ブランド品狂い、DVによる洗脳、リストラなどさまざまな理由を抱えて丑嶋の客となった者たち。
その多くは救われることもなく、丑嶋たちの手を尽くした取り立てによりさらに転落していく。
闇金という社会の暗部からの視点を通して、欲求に抗えない者と、それを搾取しようとする者の生々しい構造が浮かび上がってくる。
2004年から15年にわたる雑誌連載が2019年に完結。
綿密な取材により、平成日本の歪みと、尽きることない人間の欲望を描ききった作品です。
原画展を記念して、真鍋先生描き下ろしの展覧会限定イラストが登場!さらに、そのイラストを使用したグッズも販売します。
そのほか、ナガノのくまの作者 ナガノ先生が2018年9月にX(旧Twitter)に投稿されたナガノのくまのイラストで、丑嶋と戌亥を描いたイラストを使用したコラボ商品の発売もします。
また、真鍋先生がナガノ先生のイラストにアンサーしたイラストも2月17日に公開されました。
こちらのイラストも急遽、原画展にて発売します。
【『闇金ウシジマくん』ビッグコミックス 1巻書影】
闇金ウシジマくん 1巻書影
・定価:715円(10%税込)
『闇金ウシジマくん』ビッグコミックス 1巻 (C)真鍋翔平/小学館
【九条の大罪 コミックス 1巻書影】
九条の大罪 1巻書影
・定価:770円(10%税込)
<作品あらすじ>
法とモラルの極限ドラマ、開幕!国民的ダークヒーロー漫画『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平、最新作!
なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(くじょうたいざ)。
鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上で、テント生活をしている偏屈な弁護士だ。
主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!?
ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。
ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆で――!?
交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。
知ってるだけで、人生が変わる。
神か悪魔か弁護士・九条
法とモラルの極限ドラマの作品です。
【闇金ウシジマくん スピンオフ】
★闇金ウシジマくん外伝 浪花タイムリープ愛沢くん 1~2巻
浪花タイムリープ愛沢くん 1巻書影
★少年院ウシジマくん(原作:真鍋昌平 漫画:山崎童々) 1~5巻
少年院ウシジマくん 1巻書影
★らーめん滑皮さん(原作:真鍋昌平 漫画:山崎童々) 全5巻
らーめん滑皮さん 1巻書影
★闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説(原作:真鍋昌平 漫画:速戸ゆう) 1~16巻
(原作:真鍋昌平 ネーム:藤澤勇希 作画:嶋田ひろあき17~23巻
肉蝮伝説 1巻書影
■著者プロフィール
<真鍋昌平>
1998年、アフタヌーン夏の四季大賞において「憂鬱滑り台」が四季大賞を受賞、月刊アフタヌーン(講談社)に掲載されデビュー。
以降、同誌を中心に作品の発表を行い、2004年より週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中の「闇金ウシジマくん」でブレイクとなった。
借金を重ね底辺へと堕ちていく人間の閉塞感を繊細に描写し、人気を博している。