ジアスは、JR東日本大宮支社と共同開発した座席モケット端材アップサイクル商品第4弾を、2025年3月15日(土)9時00分から鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」にて数量限定で販売します。
ジアス「座席モケット端材アップサイクル商品第4弾」
ジアスは、JR東日本大宮支社と共同開発した座席モケット端材アップサイクル商品第4弾を、2025年3月15日(土)9時00分から鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」にて数量限定で販売。
■「座席モケット端材」を活用したアップサイクル商品の概要
JR東日本大宮支社は、車両の定期検査において、座席モケットを新しく張り替えた際に出る端材の有効活用と商品化を検討されていました。
そこで、地元のさいたま市にある企業で、縫製技術を持ち、さらにアップサイクル商品製作実績のあるジアスにお声掛けいただき、今回の取り組みが実現しました。
アップサイクル商品は、これまでにも2023年11月・2024年11月の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」、2024年3月の「おおみや鉄道の日」にて販売し大きな反響を受けました。
縫製工場|ジアススタイル
<地元さいたま市の企業が連携することで環境問題に貢献>
今回の取り組みは、廃棄されてしまう端材をアップサイクルし、環境問題への貢献ができるだけでなく、さいたま市の活性化にもつながる、非常に意義のあるものだと考えています。
この活動を通じて、地元企業同士がそれぞれの強みを活かしながら連携することで、地域全体が一丸となり、地域の方々が誇りに思える街づくりに貢献していきます。
地域創生の新たな形として、このような企業間の協力体制を強化し、広げていくことで、持続可能な社会を目指し、地域の発展にも寄与してまいりたいと考えています。
1社だけでは実現が難しいことでも、地域の企業が力を合わせることで、さいたま市全体を豊かにする持続可能な社会へ貢献していきます。
■モケットアップサイクル商品の販売について
モケットアップサイクル商品は、大宮駅西口コンコース内にある大宮駅構内鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」での限定販売となります。
今回は、これまでも活用してきた「E233系」だけでなく、希少な「651系1000番台スワローあかぎ」や「205系1000番台」などのモケット端材も一部商品で活用します。
〇販売期間:2025年3月15日(土)9時00分~ ※無くなり次第終了
〇販売店舗:鉄道グッズ専門店「GENERAL STORE RAILYARD 大宮」
〇アクセス:大宮駅2F 西口コンコース内
〇販売商品:座席モケット端材
(クッションやトートバッグなどのアップサイクル商品)
〇JRE MALL Media: https://media.jreast.co.jp/articles/3057
▼販売商品一覧(一部)
商品ラインアップ