平川商事は、2024年11月1日に奈良県・豊かな食と農の振興課にて実施された指定管理者選定審査会にて、奈良県桜井市の「なら食と農の魅力創造国際大学校実践オーベルジュ棟」の指定管理予定者として選定され、2025年4月24日より、感覚と命の営みをテーマにしたオーベルジュレストラン「AUBERGE de SENVIE(オーベルジュ ドゥ サンヴィ)」を運営することとなりました。
AUBERGE de SENVIE
開業 : 2025年4月24日
所在地 : 奈良県桜井市高家2217
TEL : 0744-42-0505
MAIL : [email protected]
予約方法: お電話、メールより(オンライン予約準備中)
平川商事は、2024年11月1日に奈良県・豊かな食と農の振興課にて実施された指定管理者選定審査会にて、奈良県桜井市の「なら食と農の魅力創造国際大学校実践オーベルジュ棟」の指定管理予定者として選定され、2025年4月24日より、感覚と命の営みをテーマにしたオーベルジュレストラン「AUBERGE de SENVIE(オーベルジュ ドゥ サンヴィ)」を運営。
すでに奈良県より受託運営を行っています近隣施設「なら食と農の魅力創造国際大学付属セミナーハウス ホテル奈良さくらいの郷」とも連携を強化し、古都・奈良時代より続く、日本の美しく豊かな「農」の魅力を世界へ発信します。
■今後のスケジュールについて
2025年2月28日(金) ティザーサイト公開・予約受付開始
2025年4月24日(木) 「AUBERGE de SENVIE」開業予定
▼予約受付・お問い合わせは下記から
URL : https://www.hirakawa-corp.com/senvie
TEL : 0744-42-0505
MAIL: [email protected]
■日本文化始まりの地、奈良県桜井市について
奈良県の中でも、日本最古の神社「大神神社」や、日本最古の道「山の辺の道」をはじめ、酒、都、芸能、文化、詩など、多くの日本文化が始まった大変歴史深い土地が桜井市です。
四季折々の美しい自然と日本文化が融合する奈良・桜井市は、日本人にとってはどこか懐かしい感情が呼び起こされる特別な場所であり、多くの海外旅行客からも注目を集める「美しい日本」が広がっています。
■「AUBERGE de SENVIE(オーベルジュ ドゥ サンヴィ)」について
「Sens(感覚)」と「Vie(命)」を掛け合わせた名前には、訪れる方々が五感で土地の恵みや文化を味わい、命の豊かさを感じていただきたいという願いを込めました。
万葉集にも詠まれた奈良県桜井市の地に根ざし、地元の伝統食材をフレンチの技法で昇華させ、「承前啓後(しょうぜんけいご)」の精神で新たな価値を創造します。
※承前啓後(しょうぜんけいご):過去を受け継ぎ、新しい時代を切り開くこと。
AUBERGE de SENVIE
■シェフプロフィール
シェフ・浦辺 大
浦辺 大(Hiroshi Urabe)
長崎県平戸市出身。
トック・ブランシュ国際倶楽部 会員、日本シャルキュトリ協会 会員。
福岡の調理専門学校を卒業後、帝国ホテル大阪で14年間研鑽を積む。
数々の料理コンクールで受賞歴を持ち、フレンチの高い技術と創造力を磨く。
地元食材を活かした「地産地消」を軸に、奈良の風土と歴史をフレンチに昇華。
「料理は愛情と真心と工夫」を信条に、唯一無二の美食体験を提供する。
▼受賞歴
第1回 “アンダー29” 料理コンクール 3位入賞
第6回パテ・クルート世界選手権 アジア大会 T-FAL賞
ボキューズ・ドール2023 日本代表選考会 決勝進出
第7回 パテ・クルート世界選手権 アジア大会 入賞
■ロゴ・ブランドカラーストーリー
ロゴ「Sens(感覚)×Vie(命)」
AUBERGE de SENVIE ロゴ
「命の具現」というテーマのもと、生命の流れと循環を象徴する 巴柄(ともえがら)をモチーフにしたクレストデザイン。
巴柄は古くから日本の伝統模様として親しまれ、自然の摂理や調和を表すと同時に、絶えず動き続けるエネルギーの象徴でもあります。
同店がもつ、過去を受け継ぎ、新しい時代を切り開く「承前啓後(しょうぜんけいご)」の精神を、永遠に持続する象徴も使われる、巴柄の形状を洗練された幾何学的デザインへと昇華させました。
ブランドカラー「緑青(ろくしょう)」
ブランドカラー「緑青(ろくしょう)」
明るく渋い、青みがかった青緑が緑青(ろくしょう)。
日本で用いられた顔料の中でも、もっとも古いとされている孔雀石(マラカイト)を砕いてつくる色で、社仏閣など由緒ある建築物や彫刻に使われる緑の代表格でもあります。
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