コートヤード・バイ・マリオット札幌にて、ランチブッフェ「イタリア郷土料理フェア」を開催。
また、2種類になってリニューアルする、シメパフェメニューも注目です!
コートヤード・バイ・マリオット札幌「Substance(サブスタンス)」ランチブッフェ「イタリア郷土料理フェア」
開催期間:2025年3月1日(土)~3月31日(月)
開催時間:11:30~14:30 (最終入場 13:30)
料金:大人 3,600円(税・サ込)/子ども 1,800円(税・サ込)
場所:2F オールデイダイニング「Substance(サブスタンス)」
予約・問合せ:ホテル代表TEL(011)206-0039、予約サイト
南北に細長い国イタリアは、地域によって気候や地形が異なり、食べられている料理の特徴もさまざま。
南部・北部・中部で、異なる料理が親しまれています。
地中海に囲まれ、農業や漁業が盛んな南部では、オリーブやトマトをふんだんに使用したパスタやピザがポピュラーなフード。
アルプス山脈に近くて温暖湿潤気候の北部は、酪農も盛んに行われ、バターを多く含んだ肉料理や煮込み料理が多く食べられています☆
中間に位置する中部では、南北両方の特徴を併せ持った料理が親しまれ、さまざまな郷土料理がある国です。
今回のブッフェでは、そんな魅力的で味わい深い「マンマの味」から生まれた郷土料理を中心に、人気のベジタブルデリもイタリアンメニューで提供されます!
イタリア料理の前菜「アンティパスト」で定番の「バーニャカウダ」は、ピエモンテ州の料理。
色とりどりの野菜を、アンチョビ香る専用ソースと一緒に味わうことができます。
「カチュッコ」はトスカーナ州 リヴォルノ郷土料理で、様々な魚介類をトマトソースで煮込んだ鍋料理。
魚介のうまみが溶け込み、風味豊かで身体が温まる一品です☆
ライブキッチンでは、北中部で愛される郷土料理「ポルケッタ」を提供。
スパイスやハーブで味付けし、低温調理でじっくり仕上げた豚肉料理です。
外側はカリッと香ばしく、内側はジューシーで柔らかい肉の旨味を堪能できます!
イタリアのトスカーナ地方・フィレンツェで誕生したドーム型のケーキも「おおきなイチゴのズコット」として提供。
イチゴが断面からも見え、一口ごとに爽やかな香りが広がるクリームを纏った、見た目にもかわいらしいケーキです。
フェア期間中は15~20名用のおおきなサイズで登場し、ワゴンにのせてパティシエが席を回ったあと、好みの大きさに切り分けます☆
また、お料理に合わせて、各種イタリアワインもグラスで提供。
ノンアルコール派には、リモンチェッロ風レモネードが用意されます!
バーラウンジ「THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)」シグネチャーパフェ
提供開始:2025年3月1日(土)
時間:11:30 - 22:00 (最終注文21:30)
場所:1F バーラウンジ「THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)」
予約・問合せ:ホテル代表TEL(011)206-0039、予約サイト
1F バーラウンジ「THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)」にて、開業時より提供してきたパフェがリニューアル。
2025年3月1日より、シメにもぴったりなシグネチャーパフェ2種が提供されます☆
コートヤードパフェ(写真右)
価格:1,600円
アフタヌーンティーでお馴染み、クマ "Kumachan" がかわいいシグネチャーパフェ。
その時々によって、クマの表情が変わり、どんな"Kumachan"に会えるかはその日のお楽しみです☆
パフェには、苺のマリネと練乳のパンナコッタがベースに使われています。
アーモンドのクランブルと道産マスカルポーネのクリーム、”Kumachan”の練乳ミルクアイス、苺のスフェリフィケーション(膜で包んだ苺のピューレ)をプラス。
トップには、香ばしく焼いたパイを添えた一品です!
チョコレートパフェ(写真左)
価格:1,800円
高級チョコレート2種を贅沢に使用した、濃厚な味わいのショコラ系パフェ。
フランス ヴァローナ社 クーヴェルチュールのミルクチョコレート(カカオ分 40%)と、ダークチョコレート(カカオ分 70%)が使用されています。
2種のチョコレートソースで北海道産生クリームをはさんだ層の上に、ダークチョコレートのアイスをオン。
香ばしく焼き上げたチョコレートチュイールとダークチョコレートを添え、カカオニブを散らした濃厚な一品です☆
ベジタブルデリが人気のランチブッフェに、イタリアのさまざまな郷土料理が登場。
コートヤード・バイ・マリオット札幌の「イタリア郷土料理フェア」は、2025年3月1日から3月31日まで開催です☆