スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』パネル(ステージイベント)

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伝説の原点へと続く名もなき戦士たちの”希望”の物語!ディズニープラス『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2

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世界中を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」

ジョージ・ルーカス氏が生んだ銀河は未だ広がり続け、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』などのアニメーションシリーズや、『マンダロリアン』シリーズなどのオリジナルドラマシリーズで正史と繋がる物語の数々を世に送り出し続けています。

2025年4月23日からは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2が日米同時独占配信開始されます☆

 

Disney+(ディズニープラス)『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2

 

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』S2:本ポスター

 

2025年4月23日(水)よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始

 

『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する、<反乱軍>として立ち上がる名もなき戦士たちの物語、オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で日米同時独占配信開始が決定!

 

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』S2:キービジュアル

 

「ローグ・ワン」そして「新たなる希望」へと繋がる 5年間が舞台となる『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2。

帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生が描かれています。

 

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』S2:場面写真1

 

主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍した「キャシアン・アンドー」

シーズン1では、ただの一市民でしかなかったキャシアンが謎の男「ルーセン・レイエル」に腕を見込まれ、多額の報酬と引き換えに帝国軍の金庫を襲い成功します。

その行動は、帝国の圧政により自由を失い、苦しい生活を強いられた銀河の各地に潜む反乱分子の人々を勇気づける蜂起として受け止められました。

時は帝国圧政の最中、これを帝国が見逃すはずもなく、キャシアンは反乱組織の中心人物と繋がっていると疑われ、帝国保安局ISBの優秀な監査官「デドラ・ミーロ」にその行方を追われるようになります。

その裏で、「ローグ・ワン」でキャシアンに極秘任務を託した「モン・モスマ」はルーセンと手を組み、帝国に対する反乱組織の革命を計画。

キャシアンを古くから知るビックスやキャシアンの義母マーヴァも帝国への抵抗を見せていましたが、ビックスは帝国に捕まり、マーヴァは死んでしまいました。

マーヴァの最期の言づてを聞いたキャシアンはなにかを決意し、帝国軍に乗り込みビックスを助け出します。

そしてルーセンに<自分を仲間にするか、殺すか>という究極の選択を迫る緊迫のシーンでシーズン1は締めくくられました。

最終話でマーヴァを弔うパレードの中で響いた「帝国と戦え!」というマーヴァの声に鼓舞され街で暴動が起きたように、各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿るまでを描いたシーズン1。

 

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』S2:場面写真2

 

その続きの物語を描くシーズン2では、「ローグ・ワン」に直結するまでの最後の4年間の物語が描かれます。

市井に生きる一般市民でしかなかったキャシアンがどのようにしてこの“大義”のために自らを犠牲にし、デス・スターを破壊するべく決死のミッションに臨む、反乱軍のヒーローとなっていくのでしょうか。

「ローグ・ワン」で迎えた衝撃のラストに着々と近づいていく、銀河の“革命”の物語に世界中の注目が集まっています。

 

 

こちらの特報には、反乱組織の仲間となったキャシアンが“革命”を起こすべく命を懸けてミッションに挑む姿が次々と映し出されています。

また、「ローグ・ワン」で登場した、過激派の反乱戦士ソウ・ゲレラや反乱軍の基地から飛び立つXウイング、そしてキャシアンが反乱軍用に再プログラムした元帝国軍の警備ドロイドで相棒のK-2SOらしきドロイドの姿も垣間見ることができることもポイントです。

「ローグ・ワン」に直結する最後の物語に世界中の「スター・ウオーズ」ファンの期待が高まっています!

さらに映像とともに流れている楽曲は、シンガー・ソングライターのスティーブ・アール氏が第47回グラミー賞で最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞を初めて受賞したアルバムに収録された楽曲「The Revolution starts now(革命はいまはじまる)」です。

“革命”を起こそうと武器をもって立ち上がるキャシアンと仲間たちの姿と重なり、彼らのドラマをより一層熱く盛り上げています。

 

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』S2:場面写真3

 

『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイ氏がシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。

陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語になっています。

 

帝国に立ち向かうキャシアン・アンドーの決意、そして銀河の革命と希望を描く本予告

 

 

『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』で「ルーク・スカイウォーカー」ら反乱軍が破壊した帝国の究極兵器“デス・スター”の建設が着々と進む中、主人公の「キャシアン・アンドー」らが帝国に立ち上がる決意を見せる本予告が公開。

2025年春、17年ぶりに日本で開催される究極の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」へ向けて、主演のディエゴ・ルナ氏(キャシアン・アンドー)の来日も発表されており、ますます期待が高まっている本作。

「新たなる希望」の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校「キャシアン・アンドー」を主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描き出します。

解禁となった本予告では、まだ名もなき市民の一人である「キャシアン・アンドー」を始め、反乱軍の女性リーダーとなる「モン・モスマ」や「キャシアン・アンドー」と旧知の仲である「ビックス」らが帝国の脅威に立ち向かう決意を見せています。

シーズン1で「キャシアン・アンドー」に“大義”のための戦いを持ち掛けた謎の男「ルーセン・レイエル」

彼に再び危険な任務を任される「キャシアン・アンドー」は「帝国に勝利は渡せない」と熱い眼差しを向けます。

そんな中、後に「ダース・ベイダー」らが率いる帝国軍が、惑星を一撃で破壊できるほどの威力を持つ“デス・スター”の建設を進めており、帝国軍のオーソン・クレニックが見つめる先には、超巨大で今にも完成しそうなデス・スターの姿が銀河に浮かび上がっていました。

帝国の脅威が迫る中、「キャシアン・アンドー」を筆頭に銀河の各地でくすぶっていた“反乱”の灯が宿っていきます。

「ビックス」は「すべて捧げるのなら私は勝ちたい。勝たなきゃ」と強い意志を語り、「モン・モスマ」も「立ち上がらねば潰される」と訴えます。

そして、「ローグ・ワン」にも登場した反乱軍の戦士「ソウ・ゲレラ」も「革命に正気は無用」と言い放ち、次第に銀河の反乱分子たちが帝国という脅威に立ち上がっていきます。

予告の最後には「反乱軍へようこそ」という、本作を象徴すべき重要な台詞が印象的。

「キャシアン・アンドー」らが革命の道を突き進む最後の4年間の物語は、「スター・ウォーズ」の原点である「新たなる希望」へと続いていきます。

 

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』パネル(ステージイベント)

 

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』パネル(ステージイベント)

 

『スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025』では、2025年4月23日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)でシーズン2が日米同時独占配信開始となるオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』のパネル(ステージイベント)を開催!

 

ディエゴ・ルナ

 

すでに来日が発表されていた主人公のキャシアン・アンドー役兼製作総指揮を務めたディエゴ・ルナ、「ローグ・ワン」に続き本作で再びキャシアンの相棒のドロイドK-2SOを演じるアラン・テュディック、

 

『キャシアン・アンドー』トニー&ディエゴ

 

史上最も“泣ける”SWと称された「ローグ・ワン」に引き続き本シリーズのエグゼクティブプロデューサー兼脚本家を担当するトニー・ギルロイに加え、

 

『キャシアン・アンドー』オーライリー

 

元老院議員で後の反乱軍の女性リーダーとなるモン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリー、

 

『キャシアン・アンドー』アドリア

 

キャシアンとは旧知の仲のビックス・キャリーン役アドリア・アルホナ、

 

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』パネル(ステージイベント)3

 

帝国保安局ISBの優秀な捜査官でキャシアンを追うデドラ・ミーロ役のデニース・ゴフ、同じく帝国の元捜査主任でキャシアンを追うシリル・カーン役のカイル・ソーラー、そしてディエゴやトニーとともに製作総指揮を務めたサンネ・ヴォーレンベルクがサプライズ登壇!

 

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』パネル(ステージイベント)2

 

ゲストが登壇するたびに大きな歓声と拍手が巻き起こり、「ローグ・ワン」そして「新たなる希望」に直結する本シリーズの物語の魅力や、本作の楽しみにするファンへの熱いメッセージを語ったほか、シーズン2の1話が世界最速試写として初お披露目され、熱狂に満ちた大盛り上がりのステージイベントとなりました。

本作の配信開始を目前に控えたキャシアン役のディエゴは「今回は最高ですね。わざわざ来てくれた皆さん、本当にありがとう!なんて素晴らしいことでしょう。感謝しかありません!この愛、このエネルギーをありがとうございます」と125カ国から会場に集まった世界中のファンに感謝を語り、

「キャシアンの物語に戻るというアイデア、それが皆さんにとってどれだけ意味があるのか、今ははっきりわかります。アンドーには観客がいて、皆さんが期待してくれている。この2年半、僕たちにとって本当に幸せな時間でした」と全世界から期待を集める本作への想いを語ります。

さらに、「ローグ・ワン」では冷静沈着なキャシアンと強い絆で結ばれた良き相棒で、何かと一言多い性格で人気を博したドロイドのK-2SOを演じたアランが紹介されると、会場からはひと際大きな歓声が!

アランは本作への出演について「みんながこのキャラをこんなに愛してくれていることが、本当にうれしいです。この作品の一部になれたことは、僕にとってすごく意味があることで、重要なキャラクターだし、また演じたいと思っていたんです。ずっと、K-2SO のスピンオフができたらいいなって思っていました。でも、やっぱりトニー(・ギルロイ)は優れた脚本家なので、K-2SO とキャシアンがどう出会うのか、つまり K-2SO の誕生を僕たちはシーズン2で見ることができます。この作品はすごく意義深いシリーズです、だからその一部になれたことを、本当に誇りに思っています」と喜びを爆発させました。

そんなアランとは「ローグ・ワン」(16)ぶりの共演となったディエゴは、「もう7年になるのか、と思いました。コックピットに座った時に実感したのは、このキャラクターたちの中でK-2SOは一番寛容で、付き合いやすい存在だということ。楽しく、おもしろく、を提供してくれるキャラクターは他にいません。二人のシーンは脚本以上に楽しいものになりました。実際にお互いにセリフをかわすと、互いの感情を感じられていい体験になりました!」と、笑顔を見せました。

本シリーズのシーズン1で描かれたデス・スターの建設が着々と進む暗黒の銀河の描写と、キャシアンをはじめ銀河で生きる普通の人々を重厚に描いた「スター・ウォーズ」らしい人間ドラマは世界中で称賛を受けました。

そんな濃密なストーリーを手掛けた脚本家のトニー・ギルロイはくシーズン2について「シーズン1は、12話で丸々1年を描いていましたがシーズン2では4年分を描きます。3話ずつで1年を表現していきます。それを毎週3話ずつ配信されるので、毎週ミニ映画を観るような感覚です。そして、それぞれの“年”ごとに最も重要な3~4日を切り取って描いていきます」と見どころをアピール。

また、「シスの復讐」以来モン・モスマを演じるジェネヴィーヴは、「シーズン2のモスマは帝国軍の監視下や裏で、いろいろなことを画策しなくてはならないんです。そして、裏側から表に出るタイミングで真実を語りはじめます」と、モスマの物語で注目してほしいポイントを語ります。

キャシアンとは旧知の仲で、シーズン2では一緒に命がけのミッションに臨むビックス役のアドリアは、本作でのビックスとキャシアンについて「シーズン2では祖国をはなれて、故郷を思っていますが、ドクター・ゴーストとのこともあり苦しい状況と向き合わなくてはいけません。でも、そこから2人のキャラクターがあわさって美しい物語が描かれます」と明かしました。

キャシアンを追い詰める帝国側の人間ドラマも、これまでにない複雑で緻密に描かれており、シーズン1で好評を呼んだポイントのひとつ。

シーズン2には帝国側のドラマを描く上で、「ローグ・ワン」に登場したデス・スター開発に携わった帝国軍の高階級将校であるオーソン・クレニック長官も再登場している。

その人気ぶりと期待感から、会場のスクリーンにクレニック長官の場面写真が映し出されると会場から歓声が上がりました。

キャシアンや、キャシアンが反乱軍の仲間に加わるきっかけになった反乱活動に身を投じる謎の男ルーセン・レイエルを追う帝国保安局ISBのデドラ役のデニースは、
「私にとってデドラはヴィランではなくて、ただ“仕事をしているだけ”の女性なんです。彼女なりの論理があって、ただ帝国のために最善を尽くしていると信じているんです。そこが逆に恐ろしくもあります」と、帝国の人間として生きるデドラのキャラクターを解説。

同じくキャシアンを追うシリルを演じたカイルは「このシリーズではいろいろなキャラクターが交錯する中で、帝国全体の流れも描かれています。シーズン2では(シリルとデドラの)二人はだんだんとどうにもならない状況に追い込まれていくので、本当にスパイシーな展開といえるかもしれません。」と語った。

 

そして最後にディエゴから「今回は特別です。ただのシーズン2ではなく、“最後”のシーズンなんです。だからこのイベントは、僕たち全員にとって本当に大きな意味を持っています。皆さん、携帯電話をしまってください。今から、この大スクリーンでシーズン2の第1話を上映します」と、4月23日(水)より日米同時配信開始となるシーズン2の1話の世界最速試写がこの会場で行われることをサプライズで発表!

一足先に鑑賞できるという思わぬサプライズに、会場に集まったファンは大熱狂し、この日一番の歓声が響き渡りました。

ただの一市民でしかなかったキャシアンが、どのようにして“大義”のために命がけのミッションに挑む反乱軍の英雄になったのか―。

「ローグ・ワン」、そして「スター・ウォーズ」の原点である「新たなる希望」へと続く、キャシアンら名もなき戦士たちの“希望”と“革命”の物語を待ち望んでいた会場中のファンは、スクリーンに映し出される重厚なストーリーに夢中に。

世界最速試写を体験し、ファンの興奮の冷めやらぬ中、来日ゲスト8名が豪華登壇したパネルは幕を閉じました。

 

 

のちに「新たなる希望(エピソード 4)」で「ルーク・スカイウォーカー」や「レイア・オーガナ」が率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのでしょうか―。

「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描く『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2は2025年4月23日よりディズニープラスで日米同時独占配信開始です!

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