地域における芸術や文化の軌跡に着想を得た演劇!取手アートプロジェクト25周年記念公演「象とまつ毛」

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取手アートプロジェクトの発足25周年を記念して、芸術家や市民等で共同制作をした演劇「象とまつ毛」を3月20日~23日に取手市内のたいけん美じゅつ場VIVAで公演します。

 

取手アートプロジェクト25周年記念公演「象とまつ毛」

 

「象とまつ毛」メインビジュアル

 

取手アートプロジェクト(以下「TAP」)の発足25周年を記念して、芸術家や市民等で共同制作をした演劇「象とまつ毛」を3月20日~23日に取手市内のたいけん美じゅつ場VIVAで公演します。

 

練習風景3 撮影:永井文仁

 

取手を起点としたTAPの歴史をたどり、関わった人々の25年間の地域における芸術や文化の軌跡に着想を得た演劇です。

【開催概要】

公演名 :取手アートプロジェクト25周年記念公演「象とまつ毛」

日時  :■3月20日(木祝) 昼公演 午後0時30分 夜公演 午後5時30分

■3月21日(金) 昼公演 午後1時30分 夜公演 午後6時30分

■3月22日(土) 昼公演 午後0時30分 夜公演 午後5時30分

■3月23日(日) 昼公演 午後2時(公演後トーク&バータイムあり)

※21日の夜公演では取手市PR大使のさくらまやさんが

エピソードキャスト(公演中に取手の思い出を話す語り手)として

出演します!

※20日~22日の昼公演では、公演後日替わりでゲストトーク

「いっぽう、その頃取手では」があります。

工程表

工程表

会場  :たいけん美じゅつ場VIVA(取手市中央町2-5 アトレ取手4階)

JR常磐線快速で上野取手間約35分 取手駅西口駅直結

周辺に有料駐車場・駐輪場あり

上演時間:90分(予定)

出演者 :秋田貴雄 阿部健一 遠藤由子 大内伸輔 小林えつ 齋藤優衣

富塚絵美  長津結一郎 伸恵 羽原康恵 羊屋白玉

リンノスケ(五十音順)

主催  :取手アートプロジェクト実行委員会/

特定非営利活動法人取手アートプロジェクトオフィス

【チケット情報】

全席自由

料金 :■一般前売り:3,000円 当日:3,300円

■取手市在住・在学・在勤:2,000円

■U25または大学生:1,500円(大学院生含む)

■U18:500円

(中学生以下は無料ですが、席の予約は必要です。)

発売日:販売中

<購入方法>

■直接購入   : たいけん美じゅつ場VIVA 午前11時から午後6時

(休み:水・第一日曜・2月17日)

■オンライン予約: 以下カンフェティ(とりおきシステム)のURLから予約。

当日現地精算。

https://torioki.confetti-web.com/form/3654

※当日券情報は以下取手アートプロジェクト公式SNSを確認してください。

※公演中止の場合を除き原則としてチケットの変更・払い戻しはいたしません。

【案内・注意事項】

※観劇の際に、車椅子席や情報保障等をご希望の方はお気軽にお電話またはメールにてお問合せください。

※小学校低学年以下は保護者同伴にて参加してください。

※公演収録・撮影を行う日は客席が映り込む可能性があります。

該当する公演はウェブおよび当日案内します。

※開演後はお席まで案内できない場合があるので、当日はお時間に余裕を持って来場ください。

※発熱や体調が優れない時は来場をお控えください。

アトレ取手4階フロアマップ

アトレ取手4階フロアマップ

【そのほかのTAP25周年企画】

会場:たいけん美じゅつ場VIVA 内

(1)TAPクロニクル公開編集展

入場無料・出入自由

会場:TORIDE ART GALLERY A-3(とりでアートギャラリー3)

会期:3月16日(日)~3月23日(日) 午前10時から午後7時

(2)取手アートプロジェクト(TAP)25周年記念トークセッション

参加無料・定員 80名

会場:VIVAパーク

会期:3月23日(日) 昼公演(午後2時の回)終了後、午後3時30分頃

※企画(1)(2)はチケットをお持ちでなくても参加できます。

※企画(2)は上演の状況により開始時間が遅れる可能性があります。

【取手アートプロジェクト25周年記念公演「象とまつ毛」】

 

ミーティング風景 撮影:中川陽介

 

「象とまつ毛」は、郊外を生活の場や活動の場と決めた人々が心を重ね変化してきたTAPの、軌跡と偶然の出会いに着想を得た共同創作の演劇です。

 

練習風景1 撮影:永井文仁

 

タイトルは、全体像を誰も捉え切ることができないTAPの様を、全身が見えないほど大きな象を触っているような感覚になぞらえて決めました。

 

準備運動 撮影:中川陽介

 

2015年からパートナーアーティスト羊屋白玉と共に、「未来は過去のなかにある」をテーマとして、1999年の事業開始から現在までにTAPに関わった人々に話を聞くプロジェクト「取手アートプロジェクト・クロニクル」を実施しました。

 

練習風景2 撮影:中川陽介

 

今回の演劇は、その活動を経て、出会った個人個人の物語が織りなす綾であるTAP25周年を起点に、芸術家・市民・行政職員や専門家など、TAPとの関わりの長短を問わず集まったメンバーによる共同創作です。

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