Upsolar Japanは、2025年2月より、農地でのソーラーシェアリングや駐車場等のフェンスとして最適な垂直太陽光架台【UP-Stand】を販売中です。
Upsolar Japan「UP-Stand」
地表面粗度区分 :II、III、IV
設置基準風速 :34m/s以下
架台高さ :4000mm以下
パネル下面高さ :1500mm以下
垂直積雪量 :150cm以下
対応パネルサイズ :縦幅1500~2400mm、横幅800~1150mm、厚み25~50mm
架台材質と表面処理:鋼材、溶融Zn-Al-Mg系合金めっき鋼板
設置環境 :一般地域
※設置条件を満たしている場合でも設置環境やその他条件を複合的に判断して設置不可となる事があります。
※仕様外の地域でも架台形状等の変更で設置可能となる場合があります。
販売開始日 :2025年2月19日(水)
Upsolar Japanは、2025年2月より、農地でのソーラーシェアリングや駐車場等のフェンスとして最適な垂直太陽光架台【UP-Stand】を販売中。
垂直太陽光架台のメリット
1. 省スペースで使用用途の拡大が図れ、多様なニーズに対応可能
垂直太陽光架台は、太陽光パネルを垂直方向に設置するため、従来の水平方向に設置する野立て等の架台から比較すると設置スペースが大幅に抑えられるため使用用途の拡大が図れ、多様なニーズに応えることが可能となります。
特に、雪の多い地域では水平方向設置と比べてパネルへの積雪が無い分、積雪による発電量低下や架台自体への荷重負荷による倒壊への心配が無く、導入障壁が少ない製品となります。
また、架台間の間隔を調整することで日射の確保が可能なため、農地や牧場等での営農型発電、駐車場やフェンス等多様なニーズにも対応いただけます。
これまで敷地や屋根の制限で太陽光発電システム導入が難しかったお施主様への新たな選択肢として利用できます。
2. 価値の高い電力発電が可能に
使用する両面発電パネルを東西に設置することで、電力市場価格の高い時間帯(朝・夕方の時間帯)に発電のピークを移行することができるため、電力を優位に販売することや出力抑制量の低減を目指すことが可能となります。
垂直太陽光架台の導入で、これまでの『もったいない』発電を脱却し、価値の高い電力発電が可能となります。
UP-Standの特長
(1) 価値の高い電気:東西向きに両面発電パネルを設置することで発電効率最大化
(2) 雪に強い:垂直型のため積雪による発電量低下や倒壊の心配が少ない
(3) 高い施工性:独自の設計コンセプトにより容易な施工
(4) 多様なパネル選択:許容サイズ内でのパネル選定可
(5) 多様な用途:牧場や農場、駐車場、フェンスなど多様な用途で使用可能
(6) 省スペース:設置スペースが少ない為、従来設置が難しかった場所での設置が可能
(7) 高い外観性:段差のないアレイは、美観を損ねません