XBPは、映像作品コンペティション『 X BORDER PROJECT』の実施と、2025年7月20日(日)に沖縄コンベンションセンターにて開催する『 X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』についてのプレス発表会を行いました。
XBP『 X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』
会期 : 2025年7月20日(日)
開催場所 : 沖縄コンベンションセンター
会場所在地: 〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1
主催 : XBP株式会社
共催 : NPO法人OEPA、株式会社栄登
企画 : 株式会社PIF
XBPは、映像作品コンペティション『 X BORDER PROJECT』の実施と、2025年7月20日(日)に沖縄コンベンションセンターにて開催する『 X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』についてのプレス発表会を行いました。
このイベントでは、次世代の才能ある国内外のクリエイターの発掘と支援を目的とした『 X BORDER PROJECT』の最終審査ステージを中心に、ブースエリアではアーティスト作品の展示なども行います。
映画・ドラマ・アニメなどのジャンル・尺に関わらず、広く映像作品を募集します(応募締切:2025年4月14日)。
各部門のグランプリ受賞者には、制作資金として最高300万円の賞金が贈呈されるほか、作品の海外販売など同社がビジネス面でのサポートを行います。
1月30日に東京都内で行った記者発表会には、映画監督/お笑い芸人の品川ヒロシ氏、映画コメンテーターなどマルチに活躍するLiLiCo氏、モデル、タレントとしても活躍している池田美優氏が登壇。
「映画学校を出ても監督への道は遠い。
センスがある若い方へのチャンスが巡ってくる良い機会」(品川ヒロシ氏)、「映画は人生に役立つヒントを運んでくれる娯楽。
答えがすぐ出てくる世の中で、映画を見た方が自分の頭を働かせて話し合えるような作品を」(LiLiCo氏)、「努力だけでなく運やタイミングも大事で、挑戦してみないと分からない。
失敗しても笑い話になる時が必ずくるので、とにかくいったんやってみて!」(池田美優氏)と語り、XBPへの応募を呼びかけました。
また、3DCGアニメーションによる完全リメイクのNetflixオリジナル版として全世界に配信された『聖闘士星矢: Knights of the Zodiac』シリーズの監督として知られる芦野芳晴氏と同社代表の川邊晃は、エンターテインメント経済圏を世界に向けて拡大させることにより、業界全体の活性化とクリエイターの地位向上を目指したいと語りました。
『 X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』作品募集開始告知YouTube動画
■『 X BORDER PROJECT』概要
【募集企画】 (1)映画・ドラマ作品
実写の映画・ドラマの作品、または企画
過去制作し発表したことのある作品も応募可能
(但し、完成から3年以内とします)
(2)アニメーション作品
アニメーションの作品、または企画
過去制作し発表したことのある作品も応募可能
(但し、完成から3年以内とします)
【募集期間】 2025年1月30日~2025年4月14日
【募集部門】 映画・ドラマ作品部門/企画部門、アニメーション作品部門/企画部門
【応募対象者】 個人、法人、任意団体いずれも応募可能。
学生、プロフェッショナル、実績の有無は問いません。
【審査】 <一次審査発表>
2025年5月下旬
<二次審査>
5月末~6月中に個別面接・プレゼン
<最終審査>
2025年7月20日に沖縄にて開催される、
『 X BORDER MEDIA ARTS FESTIVAL』のステージにて、最終プレゼン
※最終審査以外の日程については
多少前後する可能性があります。