ホームページでChatbotを導入!セラフ榎本

投稿日:

セラフ榎本は、コーポレートサイトに加え、ドローン外壁調査ホームページとペットリフォームホームページにChatbotサービスを導入しました。

 

セラフ榎本「ホームページでChatbotサービスを導入」

 

【(株)セラフ榎本】がホームページにChatbotを導入

 

セラフ榎本は、コーポレートサイトに加え、ドローン外壁調査ホームページとペットリフォームホームページにChatbotサービスを導入。

両ホームページの質問・回答はFAQのような位置づけで、同社が出展する展示会や見本市で実際に聞かれた内容を踏まえたものとなっています。

Chatbotの導入により、ホームページに対する顧客満足度の向上と問い合わせ業務の負担削減などが期待されます。

<Chatbotとは>

Chatbotは自然言語処理(NLP)※を用いてユーザーと対話し、情報提供やタスク支援を行うプログラムです。

サイトに導入することで、24時間のサポート提供や問い合わせの迅速な対応、ユーザー体験の向上が期待できます。

※自然言語処理(NLP):人間が日常的に使う言語を自然言語といい、文法、語彙、発音などの複雑なルールや習慣に基づいている。

自然言語処理(NLP)は、自然言語をコンピュータが理解し処理する技術。

<ドローン外壁調査ホームページ>

 

各ホームページのChatbot画面

 

背景として、問い合わせ内容は管理会社やマンション管理組合からの調査依頼に関するものが多く、より迅速な対応と問い合わせ対応業務の負担削減が課題にありました。

Chatbotの導入により、いつでもドローン外壁調査に関する情報を提供でき、課題解決に大きく貢献します。

回答内容はドローン外壁調査の運用や安全性、飛行条件など6つのカテゴリに分かれています。

外壁調査実施までにメールや電話でのやり取りを数段階減らすことができ、調査実施までスムーズに進めることができると期待されます。

<ペットリフォームホームページ>

ペットリフォーム事業は比較的一般のお客様が多く、メールや電話で問い合わせすることにハードルを感じる方でも情報収集できるよう導入しました。

ペットリフォームは居室内に立ち入る工事で、ペットを飼われていることもあり、工事における疑問点や不安も多く聞かれます。

Chatbotの回答は工事概要や流れなどはもちろん、対応可能なエリアやリフォーム内容、マンションでの対応なども含んだ内容となっています。

 

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.