一連の災害情報を迅速かつ正確に届ける!NCD/JR東日本アイステイションズ、「INFONEX(インフォネクス)」実証実験

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NCDとJR東日本アイステイションズは、2025年1月27日(月)から、品川駅港南口自転車等駐車場にて、「INFONEX(インフォネクス)」の実証実験を開始しました。

 

NCD/JR東日本アイステイションズ、「INFONEX(インフォネクス)」実証実験

 

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NCDとJR東日本アイステイションズは、2025年1月27日(月)から、品川駅港南口自転車等駐車場にて、「INFONEX(インフォネクス)」の実証実験を開始。

 

サービスイメージ

 

【配信される災害情報】

■L字表示

・緊急速報(エリアメール※)

・港区防災メール(地震や雨量、気象警報など11種)

※「エリアメール」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

■詳細表示

・地震情報

・気象特別警報・警報

※ゲヒルンが提供する防災情報配信サービスを放映します。

【災害情報プラットフォーム“INFONEX(インフォネクス)”について】

災害情報プラットフォーム「INFONEX(インフォネクス)」は、緊急速報や自治体防災メールなどの速報情報からその後の詳細情報まで、一連の災害情報を迅速かつ正確にお届けすることが出来るデジタルサイネージソリューションです。

平常時は通常のサイネージとして、お客様がお持ちのコンテンツやあらかじめプリインストールされた防災・減災の啓発コンテンツ等を放映することが出来ます。

緊急速報や自治体防災メールを受信すると、元の映像をそのままにそれらの内容をL字として表示します。

その後、JR東日本アイステイションズの配信オペレーターが、L字に表示した内容をもとに詳細な災害情報コンテンツへと自動的に放映を切り替え、事前に指定した任意のタイミングで元の平常時コンテンツへと表示を戻します。

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