ランドピアは、同社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した密閉型喫煙所が2025年1月20日より、大阪市内30か所でオープンしました。
ランドピア『バリアフリー喫煙コンテナ(R)』採用 密閉型喫煙所
ランドピアは、同社の「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」を採用した密閉型喫煙所が2025年1月20日より、大阪市内30か所でオープン。
この取り組みは、大阪市が2025年の大阪・関西万博開催を見据え、条例改正を通じて分煙施設の整備を推進する中で実現しました。
■喫煙コンテナ(R)について
「喫煙コンテナ(R)」は、内装まで仕上げたコンテナを基礎の上に設置するため、設置現場での工事期間を短縮できる大きなメリットがあります。
従来は、屋外の喫煙場所はパーティションで区切られたものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありました。
「喫煙コンテナ(R)」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙の問題解消への一助となります。
同社による「喫煙コンテナ(R)」は、関東・関西を中心に導入が進んでおり、計73か所(2025年1月時点)となります。