加藤電機は、シガーソケットに差すだけですぐに車両の防犯対策ができるワンタッチカーセキュリティBEE737-Sを2025年2月2日(日)に全国で発売します。
加藤電機「ワンタッチカーセキュリティBEE737-S」
品名 :ワンタッチカーセキュリティ
型式 :BEE737-S
JANコード :4514825737196
発売日 :2025年2月2日(日)
価格 :オープン価格
サイズ :約W111×D111×H38mm
重さ :約250g(内蔵バッテリー、サンバイザー設置用クリップ含む)
取付 :サンバイザー設置型
電圧電源 :国産DC12V車シガープラグ電源専用
加藤電機は、シガーソケットに差すだけですぐに車両の防犯対策ができるワンタッチカーセキュリティBEE737-Sを2025年2月2日(日)に全国で発売。
後付け自動車盗難防止装置の普及率は2022年には約6万台/年(※1)と低いことから、インストール技術を必要としない誰でも簡単に設置ができるワンタッチカーセキュリティBEE737-Sを発売します。
ワンタッチカーセキュリティBEE737-Sは、警察が推奨する防犯4原則(音・光・目・時間)を基本機能に盛り込むことで、十分な防犯性能を発揮できます。
近年CANインベーダーやリレーアタックなど、車のデジタルネットワークに不正にアクセスする悪質な自動車盗難が後を絶ちません。
警察庁の調べでは、自動車盗難の発生場所は一般住宅が最も多く約4割が自宅で自動車盗難の被害に遭っており、2024年1月から5月の自動車盗難の認知件数では愛知県が全国ワーストに。
車内に簡単に設置でき、防犯意識を高める効果もある BEE737-S は、自動車盗難対策として非常に効果的で、手軽に防犯性を向上させることができます。
加藤電機は、サステナブルな製品開発と防犯技術の普及・促進を通して車両犯罪の撲滅を目指します。
※1 富士経済「DXを実現するセキュリティ関連技術・市場の将来展望2023」後付け盗難防止装置 数量ベース2022年実績
【BEE737-Sの主な防犯機能と特長】
●ワンタッチカーセキュリティ
メインユニットをサンバイザーに設置し、電源をシガーソケットに差し込むだけで設置が完了するので配線工事が不要です。
また、電源をシガーソケットに差し込むとエンジン作動中に自動的に充電されます。
●犯罪抑止効果の高い7連のLEDを搭載
7つのLEDがセキュリティシステム作動中に点滅します。
セキュリティが作動中であることがひと目でわかるため、高い犯罪抑止効果が期待できます。
警報中の30秒間は、赤色と青色のLEDが交互にフラッシュ点滅して犯人を威嚇します。
LED点滅カラーは7色(レッド、ブルー、ホワイト、グリーン、オレンジ、パープル、イエロー)とランダムから選択、LED点滅パターンは8種類から選択できます。
●衝撃・侵入・ドア開けをセンサーで検知
高精度の2段階超音波センサーが車内最大4m範囲にバリアを張り巡らせ車体への衝撃、ガラス割り、侵入、ドアのこじ開けを検知します。
●不正なエンジン始動をセンサーで検知
アクセサリーONセンサーが不正なエンジン始動を検知すると警報が鳴ります。
●最大90dBの大音量で犯人を威嚇
センサーが検知すると警告音または警報音が鳴り、最大90dBの大音量で犯人を威嚇します。
※警報の音量は大(約90dB)、中(約80dB)、小(約70dB)から選択可能。
●リモコンIDコード盗難防止機能
付属の専用リモコンでシステムの作動と解除、各種機能の設定操作ができます。
IDコード盗難防止機能「コードホッピング」は、7,378京通り以上ある専用リモコンのIDコードを特殊なプログラムでランダムに変化させ、同じIDコードを使用しない盗難防止機能です。
リモコンから出る電波を狙った盗難手口の対策として有効です。
●内蔵バッテリー型
車載対応のニッケル水素バッテリーを内蔵しており、満充電でおよそ1週間使用できます。
●防犯ステッカー付属
犯罪抑止効果が期待できるHORNETロゴ入り防犯ステッカー(内貼り)を2枚付属しています。
【アップグレードオプション(別売/配線工事が必要です)】
・ボンネットやトランクのこじ開けをセンサーで検知
ワイヤレスドアセンサー(型式:571W)を取り付けすることで、ボンネットやトランクを不正に開けられた場合に警報を鳴らします。
・シガーソケットが無い車両にも対応
シガーソケットが無い車両やハーネスを車内で目立たせたくない場合に、直接電源取り出しハーネス(型式:656H)を使用して電源を取得することができます。
●全国のカー用品店、カーセキュリティ専門店のセキュリティラウンジ、VIPERプロショップ、VIPER正規販売店、セキュリティラウンジオンラインショップ他にて購入できます。