AI技術を活用した日本株の自動銘柄スクリーニングシステム!日本投資機構『AI銘柄スクリーナー』

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日本投資機構は、同社が開発を行っていた最新のAI技術を活用した日本株の自動銘柄スクリーニングシステム(アプリケーション)『AI銘柄スクリーナー』の正規版を2025年1月17日(金)に正式リリースしました。

 

日本投資機構『AI銘柄スクリーナー』

 

AI銘柄スクリーナー

 

日本投資機構は、同社が開発を行っていた最新のAI技術を活用した日本株の自動銘柄スクリーニングシステム(アプリケーション)『AI銘柄スクリーナー』の正規版を2025年1月17日(金)に正式リリース。

 

◆AI銘柄スクリーナーとは?

AI銘柄スクリーナーは、ユーザー(個人投資家)自身の投資方針に合わせた株式銘柄をAIが自動選定し、さらに「かんたん自動売買」という機能を使って、AIが選んだ銘柄を自動で売買することができるアプリです。

スマホ(iPhoneの場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playストア)や自身のパソコンから簡単にダウンロード可能となっています。

尚、日本の株式市場に上場している全銘柄に対応しています。

◆AI銘柄スクリーナーの主な機能

(1)投資方針に合わせたスクリーニング条件の提供

利用ユーザーは「投資で何を重視したいか?」の質問に答えるだけで、アプリがおすすめのスクリーニング条件を提示します。

一般的なスクリーニングのような項目や数値の設定などは不要な為、株式投資初心者の方でも簡単に利用することができます。

(2)AIが銘柄選定をお手伝い

スクリーニングで抽出した銘柄の中で、同社が開発したAIが上昇期待のある銘柄を教えてくれます。

AIチャットボットなどにも利用されている「ディープラーニング」技術を使用したAIが銘柄選定のお手伝いをします。

(3)かんたん自動売買機能を搭載

アプリと自身の証券口座を繋げるだけで、AIがスクリーニングした銘柄を自動で売買することができる機能です。

いくつかの項目を入力すれば、アプリが買い付けから売却までを全て自動で行ってくれます。

◆AI銘柄スクリーナーに搭載されているAIについて

AI銘柄スクリーナーに搭載されているAIは、AIの中でも特に精度が高いと言われているディープラーニングの技術を使用しており、LSTM(長短期記憶ネットワーク)とSVM(サポートベクターマシン)を組み合わせた独自の手法を採用して開発したAIになります。

LSTMの特性を活かして、企業の財務データが株価にどのような影響を与えるのか?を分析して複数の予測指標を作成します。

さらに、SVMの特性を活かしてLSTMが作成した複数の指標を基に、上昇する銘柄と上昇しない銘柄の特徴の境界を見極め、対象の銘柄が上昇期待が高い銘柄なのかどうか?を、分類してくれる仕様となっており、ユーザー(個人投資家)は、複雑なパラメーター設定等を行わずとも、『何を重視して投資をしたいか?』という主旨の質問にいくつか答えるだけで、その情報をもとにAIが上昇の期待値が高い銘柄を絞り込んで教えてくれます。

◆AI銘柄スクリーナーの利用料について

AI銘柄スクリーナーの利用料金は、初月無料、月額980円で使い放題となります。

 

 

◆Trade Stand(略称:トレスタ)と連結させて高度なアルゴリズム取引も可能に

株式会社ナレッジクリエイション(本社:東京都千代田区、代表取締役:川本 恒平)が開発運営している、本格的な株のシステムトレードをスマホや自宅のパソコンで行うことができるアプリ型取引プラットフォーム『Trade Stand(略称:トレスタ)』と連携することも可能となり、AIがスクリーニングした銘柄を、高度なアルゴリズム取引や高速売買にてトレーディングすることも可能となります。

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