キトラボは、2025年1月1日より「創業融資コンサルティング」サービスを開始します。
キトラボ「創業融資コンサルティング」サービス
キトラボは、2025年1月1日より「創業融資コンサルティング」サービスを開始。
経営コンサルタントである中小企業診断士が公的機関での融資相談窓口の経験を活かし、融資審査の通過率向上や、適切な資金計画のサポートを行います。
1. 経営コンサルタント事務所を母体としています。
国家資格「中小企業診断士」を持つ同社代表取締役は、コンサルティング事務所「よこの山プランニング」( https://yokonoyama.com )にて、日々経営コンサルタントとして利用者の経営相談や事業計画づくりのお手伝いをしています。
事業計画は、企業の経営戦略、組織人事戦略、マーケティング戦略、IT化戦略等のみならず、資金調達時の根拠資料としても求められます。
経営コンサルタントとしての経験値をもとに、融資業務に特化した事業計画づくりを体系化し、分かりやすい資料として提示します。
尚、事業計画書の書式は、融資メニューによって異なるため、融資メニュー毎に求められる要点を確認しながら進めます。
2. 起業・創業融資の相談窓口経験あり。
一般的に融資先(借り入れ先)は、(1)国が行っている公的金融機関である「日本政策金融公庫」もしくは、(2)民間金融機関である「銀行」「信用金庫」「信用組合」等に分けることができます。
同社代表取締役は、融資相談窓口経験を積んでいます。
起業・創業相談にてヒアリングを行いながら、必要な資料をまとめたり、事業計画としてドキュメント化するお手伝いをしていますので、実務として勘所を理解しています。
3. 補助金や助成金もワンストップで対応します。
補助金には申請スケジュールや細かい条件等があり、それらを常にキャッチアップしていくには、今後の事業計画を頭に入れておく必要があります。
近年は補助金募集に対して応募事業者が増加しており、全体的に採択(決定)率も低下傾向であるため、しっかりと作りこんだ申請書を提出しなければなりません。
また、多くの補助金支援事業者は「採択までの経験」に制限されがちですが、当オフィスでは採択後の入金手続きや年次報告作業にも対応経験があります。
そのため、各種補助金の申請から、採択後のフォロー、入金以降までのアドバイスやサポートができます。
4. 顧問契約の必要はありません。
公認会計士事務所や税理士事務所など、多くの士業が提案する「顧問契約」を当オフィスでは必要としません。
経験値に基づき、お客さまが必要な際に、必要なサポートを提供することができるからです。
無駄な費用負担は不要でお気軽に利用可能です。
※もちろん、様々なサポートを実施させていただく継続計画も可能です。
5. 同社は「一般社団法人融資コンサルタント協会」の会員です。