特定非営利活動法人ドッグセラピージャパンは、
・長期入院時に無料でお預かり
・万が一の場合は里親を探す
「セラピードッグ※1販売プラス」において「60歳すぎたら犬と暮らそう!~冬のサンクスキャンペーン」を2024年12月26日に開始します。
ドッグセラピージャパン「60歳すぎたら犬と暮らそう!~冬のサンクスキャンペーン」
キャンペーン期間:2024年12月26日~2025年1月26日
◆キャンペーン1
会員制のセラピードッグ販売プラス サービス
入会金 100,000円 → 0円
◆キャンペーン2
フレンチブルドッグのセラピードッグ(3歳~6歳) 5頭限定
200,000円 → 0円
https://dtj.or.jp/katanodaplus/service_therapydogs.html
特定非営利活動法人ドッグセラピージャパンは、
・長期入院時に無料でお預かり
・万が一の場合は里親を探す
「セラピードッグ※1販売プラス」において「60歳すぎたら犬と暮らそう!~冬のサンクスキャンペーン」を2024年12月26日に開始。
高齢者と犬の暮らしの中で、犬との散歩により「運動」を積極的に行うことで、介護予防につながります。
また散歩することで外に出るきっかけになり孤立の防止。
立ち話で社会的交流につながることで社会参加になり高齢者の健康生活につながります。
※1 セラピードッグとは
触れ合いや交流を通じて病気やケガまたは精神的な痛手を受けた人の不安を減らし、気力を高め心と体を癒す働きをする、高度な訓練を受けた犬。
認知症予防にも役立つドッグセラピー活動の主役です。
【会員制のセラピードッグ販売プラスの特徴】
高齢者が犬と暮らすことを諦めずに済み、同時に犬たちも幸せに暮らせる社会の実現のために生まれた新サービスです。
◆ミニミニプラン
〇長期入院の場合は無料でお預かり
〇飼えなくなった時は、里親探し
4,000m2の敷地の中に、犬のお部屋・トリミング室・ドッグラン・犬カフェがあります。
犬たちは生まれ育った場所で、産まれた頃から知っているスタッフがいることで安心して過ごせます。
今後も犬が過ごしやすくなる施設を増やしていく予定です。
◆トクトクプラン
〇長期入院の場合は無料でお預かり
〇飼えなくなった時は、里親探し
〇毎月のトリミング
〇毎月のドッグフード
北九州でトリミングの技術力が高いと評判の“パディアトリミングスクール”の講師や卒業生がトリミングを行います。
また、20年以上ブリーディングを行ってきた経験から、その子にあったフードを選び、オヤツには高タンパク低カロリーのジビエ肉があります。
◆コミコミプラン
〇長期入院の場合は無料でお預かり
〇飼えなくなった時は、里親探し
〇毎月のトリミング送迎(交通費別途)
〇毎月のドッグフード宅配(交通費別途)
〇飼い主さん宅へ訪問(交通費・駐車場別途)
〇動物に関するものの清掃
〇予防注射やノミ・ダニ等予防薬の処方
〇動物病院への搬送(交通費別途)
〇不在中は植物の水やり、新聞・郵便物の受取
離れて暮らす家族がストレスなく安否確認ができます。
また、車が運転できなくても犬と暮らすことができることで、高齢者の心身機能の維持・回復に好影響を及ぼします。
◎このサービスはドッグセラピージャパンで犬を購入していただいた方が対象です。
将来的にはどの犬にも対象を広げていきたい考えです
https://dtj.or.jp/katanodaplus/
【高齢者が犬と暮らすことによって】
〇生活リズムが規則的になります
〇犬と散歩することによって運動不足が解消され健康になります
〇犬の成長が話題になることでコミュニケーションのひとつになります
〇犬と外に出ることで孤独感の解消と社会参加を実現します
〇元気に生きがいを感じながら充実した生活が送れます
〇愛情ホルモン(オキシトシン)が分泌され、ストレスが軽減されます
犬は朝になれば起こしに来てご飯をねだり、散歩に行きたがります。
すると、いつも決まった時間に起きてご飯をやり散歩に行くリズムができあがります。
そして犬と散歩することによって他の犬の飼い主とも遭遇し、そこから交流が生まれ、自然と人間関係の輪が広がり、新しい人間関係や環境ができ、そこからまた人生が楽しくなります。
散歩をすることで、運動不足に限らずメタボ予防も可能となり健康寿命が延びます。
また、犬と戯れることで愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌され、このホルモンには血圧を下げてくれる効果もあります。
その結果、高齢者の健康寿命を伸ばすことが可能となります。
◆犬との暮らしで介護リスク半減
高齢者の犬の飼育には健康面にプラスの影響があるとする研究成果があります。
東京都健康長寿医療センターが、犬を飼育したことがない高齢者と、飼っていない人と比べて認知症を発症するリスクが40%低くなっていたとする研究結果を発表しました。
さらに別の研究では、犬を飼育している高齢者は、飼っていない人に比べ、介護費が少なくなる傾向も確認されました。
https://www.tmghig.jp/research/release/2023/1024.html
また、犬が健康に与える影響について、調査・研究を担当した国立環境研究所の谷口 優主任研究員は「特に犬の飼育で、規則正しい生活や散歩などの運動習慣ができ、それによって社会的交流が生まれやすいことが考えられる」と説明しています。
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20240822/20240822.html
【日本の高齢化率の推移】
我が国の総人口(2024年9月15日現在推計)は、前年に比べ59 万人減少している一方、65歳以上人口は、3625万人と、前年(3,623万人)に比べ2万人増加し、過去最多となりました。
総人口に占める割合は29.3%と、前年(29.1%)に比べ0.2ポイント上昇し、過去最高となりました
国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、この割合は今後も上昇を続け、第2次ベビーブーム期( 1971年~1974年)に生まれた世代が65歳以上となる2040年には34.8%、2045年には36.3% になると見込まれています。
【日本の医療の現状】
日本の医療は、医療従事者の不足問題が深刻化しています。
医療従事者が不足していることにより、地方や過疎地域では、医療サービスを受けられなくなる事態が生じるのです。
医療を受ける機会が大幅に減少することにより、住民の健康リスクを高めることになります。
「自分の身体は自分で守る」という時代がすぐそこまでやってきています。