長谷川工業は、2024年1月に設立した電動モビリティに特化した子会社で、ハセガワモビリティが取り扱うYADEAの電動アシスト自転車「HNT-01」を泉佐野市へ企業版ふるさと納税の一環で寄付します。
長谷川工業「泉佐野市へ企業版ふるさと納税を実施」
長谷川工業は、2024年1月に設立した電動モビリティに特化した子会社で、ハセガワモビリティが取り扱うYADEAの電動アシスト自転車「HNT-01」を泉佐野市へ企業版ふるさと納税の一環で寄付。
YADEAは、世界最大級の電動二輪モビリティブランドで販売台数は1億台を突破。
長谷川工業は、1956年創業で脚立・はしごなど高所作業台など足場関連製品のパイオニアとして国内外に工場や営業拠点を構える業界のリーディングカンパニーです。
2019年より新規事業の一環で電動モビリティを展開。
経済産業省の新事業特例制度の中で実証実験を行い電動キックボードのルール化に寄与貢献してきました。
『これからの時代を一緒に創る』をテーマに、新たな移動手段、変わりゆく環境の変化に対して電動モビリティの価値を提供するため、2024年1月に新会社ハセガワモビリティを設立。
泉佐野市に寄贈する電動アシスト自転車「HNT-01」は、職員の公用自転車およびニューツーリズム事業における観光周遊に活用。
ガソリン車の使用を抑制し、泉佐野市が取り組むゼロカーボンシティ(温室効果ガスの実質排出ゼロをめざす)に資するとともに、観光などの移動手段として貸出し利用できます。