非常用電源として電力を供給!エクソル「 太陽光発電所建設工事」

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エクソルが愛知県新城市八束穂区内の太陽光発電事業計画について、八束穂区とエクソルが、おおよそ半年に及び協議を重ねた結果、協定書を2024年4月1日に締結し、地域の総意として太陽光発電所の建設に賛同し、太陽光発電所の建設が決定。

 

エクソル「 太陽光発電所建設工事」

 

発電所敷地内の写真

 

エクソルが愛知県新城市八束穂区内の太陽光発電事業計画について、八束穂区とエクソルが、おおよそ半年に及び協議を重ねた結果、協定書を2024年4月1日に締結し、地域の総意として太陽光発電所の建設に賛同し、太陽光発電所の建設が決定しました。

2024年11月末に太陽光発電所の建設が完了。

【太陽光発電所の概要】

太陽光パネル容量:102.3kW(パワーコンディショナ容量49kW)

敷地面積:1,704平方メートル

 

発電所敷地外からの写真

 

手前のスペースが「事業の余剰地は馬防策等の観光ガイドおよび駐車場用地として使用する」という協定書の内容に則したスペースです。

 

非常用コンセント

地区内で停電が発生した場合などに、非常用電源として使用できるコンセントを設置しています。

 

馬防柵からの眺望(1)

 

※太陽光発電所は写真中央右奥。

煙は近隣のたき火による影響です。

 

馬防柵からの眺望(2)

 

※太陽光発電所は写真右端。

【協定書の内容について】

八束穂区とともに作成した協定書には、『周辺環境の保護及び景観の保全』や『地域への貢献』といった内容が記載されています。

具体的には、「フェンスの色彩や外観を馬防柵側からの眺望に配慮し、景観に調和する」、「災害等によって地区内で停電が発生した場合、非常用電源として電力を供給する」ということや、「事業の余剰地は馬防策等の観光ガイドおよび駐車場用地として使用する」といった住民説明会での意見も踏まえた内容となっています。

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