『Go通信制高校』は、多様な角度から通信制高校やサポート校などを紹介するポータルサイトです。
Go通信制高校
『Go通信制高校』は、多様な角度から通信制高校やサポート校などを紹介するポータルサイト。
このメディアでは、10代の悩みややりたいことを個性として尊重し、成長させてくれる学校とのマッチングを目指しています。
そのため、中高生のやりたいことを叶える、悩みを解決するためのアドバイスとして、専門家である通信制高校関係者の方々に監修していただいた記事を掲載しています。
今回、記事を監修した専門家の人数が50名を突破しました。
(監修者数52名、監修記事数149本)
■なぜ、専門家の声を届けるのか
1. リアルでフラットな情報が、新しい気付きやきっかけを生む
なぜ専門家の声を届けるのか。
それは、通信制高校の入学者が増えているにもかかわらず、ネット上にはあおりに近いメッセージも多く、事実とは異なる印象を抱いてしまう可能性があるからです。
通信制高校を取り巻く現況を変えるには、正確な情報を数多く発信し、世の中の関心事をつくることが重要です。
そこで、専門家によるリアルでフラットな情報を届けています。
読んだ方に新しい気付きやきっかけを生み、生徒一人一人の希望や悩みに沿って最適な通信制高校とマッチングさせる。
『Go通信制高校』では、そんな機会を提供しています。
2. 緊急性の高いニーズへも対応すべき、していかなければいけない
通信制高校への入学を検討している人の中には、急いで情報収集をしなければならないという人もいるでしょう。
不登校の生徒に多いのが、夏の三者面談で「このままでは出席日数が足りないから進級できない」と告げられ、初めて通信制高校への転入を考え始めるというパターンです。
しかし、通信制高校に関する情報を一切取得してこなかった人に「なるべく早く転校先を決めて」というのは酷なことです。
SNSが発達した現在、通信制高校については様々な情報があふれており、本当に必要な情報は埋もれてしまっているかもしれません。
急いで学校を決めなければいけないという緊急な状況において、ユーザーは必要な情報だけを知りたいと思うことでしょう。
そこで、信頼できる専門家が解説した通信制高校や不登校の取説、手順書をつくろうと考え、2022年に『Go通信制高校』を大幅にリニューアルし、監修記事の掲載を始めました。
『Go通信制高校』では、これまで通信制高校に触れてこなかった人にも分かるように情報を伝えています。
▼監修記事 例
「通信制高校」とネットで検索すると、「やめとけ」「人生終わり」などのワードが目に入ります。
そんな情報に不安を抱える方へ、ID学園高等学校の後嵩西美香先生から心が楽になるアドバイスをいただきました。
強調されたデメリットよりも、目の前にいる子どもと向き合い、将来に向けて何をするかを一緒に考えるべきだと語っています。
学校をどう選んだら良いのか、新しい環境に馴染めるか、勉強についていけるか、卒業できるかなど、通信制高校への転入・編入には、疑問や心配事が尽きないでしょう。
そんな時の参考に、サポート内容や選び方のポイント、そして卒業にも関わる転・編入時の単位に関する注意点などを飛鳥未来高等学校の中野先生が解説してくれます。
多様な角度から通信制高校やサポート校、技能連携校、高等専修学校を紹介するポータルサイトです。
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