オタネニンジン、陳皮などの和漢素材をブレンド!タキザワ漢方廠「彩温巡茶」

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タキザワ漢方廠では、黒豆、乾姜、ヨモギ、オタネニンジン、陳皮などの和漢素材をブレンドし、「巡りと冷え対策」をテーマに漢方SENJI堂が監修した和漢煎じ茶第2弾「彩温巡茶(さいおんめぐりちゃ)」を全国取引薬局・薬店にて12月13日(金)に発売します。

 

タキザワ漢方廠「彩温巡茶」

 

漢方SENJI堂監修 彩温巡茶

 

内容量 :5.0g×15包

参考価格:1,600円(税込1,728円)

発売日 :12月13日(金) 発売

販売場所:全国の取引薬局・薬店

 

タキザワ漢方廠では、黒豆、乾姜、ヨモギ、オタネニンジン、陳皮などの和漢素材をブレンドし、「巡りと冷え対策」をテーマに漢方SENJI堂が監修した和漢煎じ茶第2弾「彩温巡茶(さいおんめぐりちゃ)」を全国取引薬局・薬店にて12月13日(金)に発売します。

 

巡りをととのえるアントシアニンやサポニンを含む黒豆、冷え・巡り対策に役立つ乾姜・ヨモギ・陳皮、活力に役立つオタネニンジンなどを配合した、「巡りと冷え対策」をテーマに開発した健康茶です。

寒い季節のティータイムにからだを温め、香りと味を楽しめます。

また、彩温巡茶の「彩」は、埼玉県指定「彩の国工場」での製造に由来しています。

■注目の成分について

・黒豆

黒大豆の皮に含まれる黒大豆ポリフェノールは抗酸化作用により老化防止・血流の改善・血圧の抑制などの効果をもたらします。

また最近の研究により、内臓脂肪を減らし高血糖を抑えるなど抗メタボ効果があることも明らかとなっています。

また、大豆イソフラボンや大豆サポニンが含まれます。

・乾姜

ショウガ科の多年草で、根茎に辛味と香りがあり、古くから利用されてきました。

漢方では、生姜(ショウキョウ)と呼び、体を温め、胃腸の働きを良くし、咳をしずめ、吐き気を抑えるとして、多くの漢方処方に配合されています。

ショウガオールやジンゲロールといった辛味成分を含み、「胃の働きを助ける」「風邪に良い」「冷えを取る」などと言われます。

・ヨモギ

ヨモギはキク科の植物で、生薬名を艾葉(ガイヨウ)といい早春若芽を摘み餅に入れて草もちを作るところからモチグサとも呼ばれます。

ヨモギには、シネオール等の精油成分、タンニン、ビタミンなどを含みます。

色々な成分が含まれるヨモギは、血行促進や下腹部の冷え、痛み、生理痛、生理不順、子宮出血などに効果が期待出来ます。

・オタネニンジン

ウコギ科の多年草オタネニンジンの根を乾燥させたものです。

高麗人参は血管を広げることで血液の流れを良くし、全身に血液を循環させることで、冷え性を改善する効果があると言われています。

・陳皮

陳皮は胃もたれや食欲不振に効果があると言われ、他は風邪による咳・痰・のどの痛みの抑制や、抗アレルギー作用といった効果が期待できます。

また、精油成分リモネンやヘスペリジンが含まれているため、毛細血管を広げ、血液が流れやすいよう働きかけ、温度を末梢血管まで運ぶため、体を温める効果が期待できます。

・ハトムギ

ハトムギは東南アジアを原産地とするイネ科の植物で、種実の殻を取り除いて乾燥させたものを「ヨクイニン」といい漢方薬に用いています。

含有栄養素はたんぱく質、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンB2などで、特にたんぱく質は良質のアミノ酸を含むため新陳代謝を活発にする作用が他の穀類に比べて高いと言われています。

むくみ、神経痛やリウマチのこわばり、イボ、肌荒れ、シミ、吹き出物などのお肌のトラブルに効果が期待できます。

・紅花

紅花はキク科ベニバナ属に属する一年草で、ポリフェノール、フラボノイドを含みます。

紅花は生薬として血液の流れを良くし体を温め、冷えを改善する効果があると言われ、血液をきれいにし、流れを良くする働きから血液の不調が原因の月経痛や月経異常の改善に利用されます。

・ヒハツ

ヒハツは、ナガコショウと呼ばれるコショウ科の植物で、辛味物質のピペリン類を含みます。

低温時の体温回復促進効果や、TRPV1(唐辛子のカプサイシンの受容体)への作用で即効性があると考えられます。

■こんな方におすすめ

・手足が冷たく感じる方

・季節を問わずに冷えやすい方

・お風呂に入っても温まりにくい方

・ふとんの中でも温まりにくい方

・温まってリラックスしたい方

■彩温巡茶は「オープンマーケット製品」です

タキザワ漢方廠は創業以来、対面相談販売のスタイルをとっています。

それは、信頼できる薬の専門家である薬局・薬店が“街の健康相談室”として、お客様一人ひとりの症状や悩みをしっかり把握した上で、適切な製品を提案しお客様の健康のために役立てもらいたいという願いから取り組んでいます。

しかし様々な販売スタイルが確立している現状も踏まえ、より薬局・薬店の販売に寄与するため、一部製品のオープンマーケット化を解禁しました。

これにより店頭だけでなく、薬局・薬店独自のオンライン販売ツール等でも利用・活用できます。

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