東京工芸大学は10月25日(金)に発表された、日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査 2024-2025」の結果、総合スコアランキング全国1位となりました。
東京工芸大学「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査 2024-2025」
東京工芸大学は10月25日(金)に発表された、日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査 2024-2025」の結果、総合スコアランキング全国1位となりました。
スコアは同調査開始以来初の100.00ポイント(100点満点中)を記録しました。
この調査は、「スマホ利用者への配慮があるか」「ストレスなく情報にアクセスできるか」をポイントに、株式会社日経BPコンサルティングが2004年(スマホサイト調査は2015年より実施)から毎年行っているものです。
本学は、2020年度から誰もが見やすく使いやすいウェブサイトの運営・維持・向上に努めてきました。
2024年度は、課題となっていた「トップページの表示速度」の問題点に加えさまざまな箇所をひとつひとつ丁寧に検証・改善することで、ユーザビリティをさらに向上させることができました。
結果として同調査開始以来初となる100.00ポイントを獲得できました。
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。
2023年に創立100周年を迎える。
URL: https://www.t-kougei.ac.jp/
■大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査
株式会社日経BPコンサルティングが大学サイトを8つの診断指標によりスコア化し診断する調査。
調査方法はユーザビリティ(使い勝手・実用性)の観点から、米Googleの提唱するガイドラインなどを参考に、株式会社日経BPコンサルティングが独自に診断シートを作成。
調査員が実際に大学サイトを閲覧し「見やすさ」や「操作のしやすさ」、「インタラクティブ」等の8つの指標からチェックし、結果をスコアとして算出。
調査の対象大学は、国立・公立・私立の265校。
URL: https://consult.nikkeibp.co.jp/branding/solutions/univ-sp-site-ux/