全国商業施設データと生成AIでリーシング業務を支援!リゾーム「PROCOCO」路面店データ搭載

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リゾームは、全国の商業施設で加速する空床化及びスタッフ不足の解決策として2024年2月に提供開始した、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceで生成AI(人工知能)を活用したクラウドサービス、商業施設リーシングAI「PROCOCO(プロココ)」に、路面店データ(飲食店)を搭載。

 

リゾーム「PROCOCO」路面店データ搭載

 

 

リゾームは、全国の商業施設で加速する空床化及びスタッフ不足の解決策として2024年2月に提供開始した、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceで生成AI(人工知能)を活用したクラウドサービス、商業施設リーシングAI「PROCOCO(プロココ)」に、路面店データ(飲食店)を搭載。

全国商業施設に出店中のショップに加え、商業施設に出店していない路面店データ(飲食店)を検索する事が可能になります。

 

■商業施設リーシングAI「PROCOCO(プロココ)」の特徴

(1) SC GATEによる、同社独自の良質で豊富なファクトデータベースを活用。

(2) 生成AI技術を導入!ChatGPTの提案力でショップ候補リスト生成をアシスト。

(3) Microsoft社と連携、情報漏洩のないAzureの安心・安全な環境で構築。

(4) リーシング以外でも様々な部署で活用いただける「なんでも相談機能」の実装。

など

 

■商業施設リーシングAI「PROCOCO(プロココ)」について

商業施設リーシングAI「PROCOCO」は、2013年よりデータの蓄積を開始した、同社独自の全国商業施設のショップ出退店データベース(約6,100の商業施設・325業種別の24万ショップ)をもとに、生成AI技術を導入し、リーシング担当の要望に応じた様々な視点でショップ候補の提案を自動で生成。

このことにより、現場ではリーシングリスト作成時間が大幅に短縮し、リストの精査・検討、具体的な出店交渉活動への時間創出を実現します。

コロナ禍以降、全国の商業施設で加速する空床化の解決策として、「PROCOCO」をぜひ、ご活用いただきたいと考えています。

また、「PROCOCO」の生成AIを活用した「なんでも相談機能」を利用することにより、自施設の課題、コンセプトづくり等について、様々な視点で回答を得る事ができ、スタッフ不足に悩む商業施設デベロッパー様の経営改革と新たな可能性をサポートします。

商業施設リーシングAI「PROCOCO」では、常にバージョンアップを重ね、より効果的かつ効率的にリーシング業務をサポートします。

 

【商業施設リーシングAI「PROCOCO(プロココ)」に路面店データ(飲食店)を搭載!さらに既存出店ショップと相性の良いショップ表示が可能に!】

●路面店データ搭載

・路面店データ(飲食店)を搭載したことにより、商業施設出店ショップに加え、商業施設未出店ショップの検索を実現。

・独自のデータ収集により、ショップ運営企業、連絡先、席数、SNSリンク等を表示、店舗の詳細を把握可能。

・新規飲食店オープンに対応して、随時ショップデータを追加。

加えて、今後は飲食以外の路面店データ整備・搭載も予定。

●ショップ相性度搭載

・リーシング機能にて、ショップリストに既存出店ショップとの相性度を表示。

・自施設の既存出店ショップや今後の出店候補との、相性が良いショップも表示可能。

テナントミックス最適化の参考に。

・相性度を降順・昇順に並べ替えることで、より相性の良いショップを瞬時に把握。

●最新ChatGPTモデルへのバージョンアップ

・ChatGPT最新モデルGPT-4oを実装。

(2024年10月現在)

・今後もChatGPT最新モデルが登場次第、随時実装し、回答精度・速度向上を予定。

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