ニッポンダイナミックシステムズが提供する『ez-PCLogger』は、オービックビジネスコンサルタントが提供するクラウド型勤怠管理サービス『奉行Edge勤怠管理クラウド』とAPIによる自動連携を開始しました。
ニッポンダイナミックシステムズ『ez-PCLogger』
ニッポンダイナミックシステムズが提供する『ez-PCLogger』は、オービックビジネスコンサルタントが提供するクラウド型勤怠管理サービス『奉行Edge勤怠管理クラウド』とAPIによる自動連携を開始。
本連携では、勤怠管理として『奉行Edge勤怠管理クラウド』を導入している企業に対して、『ez-PCLogger』で収集したPCのログオン&ログオフ情報の自動連携を実現します。
これにより、『奉行Edge勤怠管理クラウド』で社員が入力した出勤・退勤時間と『ez-PCLogger』から自動連携されたPCのログオン&ログオフ時間との乖離が自動的に判定され、サービス残業の検知など、従業員の勤務実態のより正確な把握が可能となります。
なお、本連携は2024年10月1日より提供を開始しています。
■『奉行Edge勤怠管理クラウド』の乖離チェック画面イメージ
■『ez-PCLogger』について
『ez-PCLogger』は、客観的な記録として活用できるPCログオン&ログオフ情報収集に特化した低コストなツールです(1名あたり月額88円[税抜] ※利用人数100名までの場合)。
データを集約するサーバは、クラウド/オンプレミスの選択が可能です。
さまざまな勤怠管理システムと連携可能で、企業規模や業界を問わず、社員の自己申告による勤務報告の妥当性をチェックすることができます。
また、2018年秋の販売開始から、早くも80,000ライセンスを突破。
※製品ページ: https://www.nds-tyo.co.jp/ez-pclogger/
■『奉行Edge勤怠管理クラウド』について
『奉行Edge勤怠管理クラウド』は12,000社以上に導入実績のある勤怠管理サービスです。
アプリ・WEBでの打刻や36協定警告アラート、残業時間の可視化などで業務時間を9割削減することができます。
また従業員による打刻とログオン・ログオフの乖離時間の確認に対応しているため、適正な労働時間の管理が可能です。
現時点での利用者数は1,300,000人を超えており、従業員の使いやすさに配慮してどのような勤務形態でも業務の自動化を実現できます。
※製品ページ: https://www.obc.co.jp/bugyo-edge/attend