ケアネット、ピンクリボン運動を応援、 乳がん情報配信を拡充し啓発活動を推進

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ケアネットは、CSRの一環として、乳がんの予防、早期発見と治療の重要性を啓発する「ピンクリボン運動」を応援。

 

ケアネット「ピンクリボン運動」

 

ケアネットは、CSRの一環として、乳がんの予防、早期発見と治療の重要性を啓発する「ピンクリボン運動」を応援。

ケアネットは、これまで医療従事者を対象とした医療情報サイト「乳がん診療 Front line」を通じ、乳がん診療に特化した最新ニュースや臨床現場で役立つ手技動画などを提供してきました。

「乳がん診療 Front line」は2019年10月にオープンしたウェブサイトで、昭和大学 中村 清吾教授ご監修のもと、乳がんに関する集学的な診療情報を発信しています。

今般、ピンクリボン運動など乳がん征圧のために設けられた基金である日本対がん協会の「ほほえみ基金」への寄付を行い、医療従事者だけでなく、今後は、広く一般の方々に向けた乳がんの予防、早期発見・治療のための啓発活動にも取り組むとのことです。

主な取り組みの内容は以下の通りです。

1. 寄付

日本対がん協会「ほほえみ基金」に対し、寄付を行いました。

2. 「乳がん診療 Front line」オリジナルコンテンツの充実

乳がん診療に関連する最新ニュースや医療手技動画を拡充し、さらに、検診から治療、予後、研究まで、幅広く乳がん診療の最新知見と未来について情報発信することで、より良い医療環境の実現に取り組むとのことです。

3. 乳がん啓発活動

「早期発見・早期診断・早期治療」の重要性を広めるため、ピンクリボンリーフレット配布や、専門医による乳がんの知識講座といった疾患啓発イベント等を開催予定です。

まずその第一歩として、啓発月間である10月に、社員の乳がんに対する認識の向上と検診の受診促進を目的に、社員向けの啓発イベントを実施する予定です。

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