2024年9月21日(土)~10月3日(木)まで、韓国でZ世代を中心に人気爆発中の人気キャラクター「パンパンくんの日常」と西鉄グループとのコラボレーション、そして福岡初となる期間限定ショップなど、天神駅周辺における様々な施策展開が展開されます。
パンパンくんの日常 西鉄グループとのコラボレーション
■「パンパンくんの日常」×西鉄コラボ 開催日程
【期間限定ショップ 詳細】
・場所:雑貨館インキューブ天神店 M3Fブリッジ特設会場
(福岡市中央区天神二丁目11番3号 ソラリアステージビル)
・期間:2024年9月21日(土)~10月3日(木)
10:00~20:30 (※最終日は18:00閉店)
・ノベルティ:POP-UP STOREで税込3,300円以上購入の方に、ノベルティ(オリジナルステッカー)をプレゼント!
※ステッカー配布はそれぞれお一人様1枚までとなります。
「パンパンくんの日常」は2022年7月にYouTubeで公開を皮切りに爆発的な人気となり、現在YouTubeチャンネル登録者数が230万人を突破し、総再生回数8.5億回超えを誇る韓国発のウェブアニメーション。
昨年7月韓国・ソウルで初開催されたPOP UPイベントでは1,700人以上の待機列、会期2日目で完売商品が続出するほどの熱狂ぶりでした。
2024年7月25日からは、日本国内初となる期間限定POP UP STOREをラフォーレ原宿でオープンし大盛況のなか終了しました。
【スタンプラリー 詳細】
・期間:2024年9月21日(土)~10月3日(木)※最終日は18:00閉店
・概要:雑貨館インキューブ天神店M3Fレジにて台紙を無料配布。
全5か所(ソラリアプラザ1F、インキューブ天神店、ソラリアステージB2F、ソニーストア福岡天神、福岡パルコ本館6Fエスカレーター横)のスタンプを集めた方に、インキューブ天神店M3Fレジにてノベルティ(スペシャルステッカー)をプレゼント!
※スタンプラリー台紙、ステッカー配布はそれぞれお一人様1枚までとなります。
※期間限定ストアのノベルティ(オリジナルステッカー)とはデザインが異なります。
※ノベルティはインキューブ天神店M3Fで配布します。
■飲食店舗コラボレーション 詳細
・期間:2024年9月21日(土)~10月3日(木)
・概要:ソラリアプラザ、ソラリアステージの対象飲食店舗にて、1会計税込2,200円以上の方にノベルティ(アクリルキーホルダー)を1つプレゼント!
※ノベルティはインキューブ天神店M3Fで配布します。
今後も「パンパンくんの日常」はオリジナルのアーケードゲーム、モバイルゲーム、プライズ商品など続々と発売予定です。
さらに12月には、待望の日本国内初の展示イベントの開催も予定されています。
ますますパンパンくんにご期待ください。
■「パンパンくんの日常」のあらすじ
他の人より少し心弱くて、臆病だが、この世の誰よりもオクジを愛するパンパンくんと他の誰よりも過激で暴力的だがパンパンくんをいつも守ってくれるオクジ。
彼らがこの作品の主人公カップルです。
パンパンくんに出会う前、オクジは海兵隊特殊諜報部隊で活躍していた軍曹でした。
そんなオクジが事件に巻き込まれる形で地中に埋められ、たまたま地面を掘っていたパンパンくんがジャガイモと間違えてオクジを救い出したことをきっかけに、奇想天外なカップルが誕生しました。
彼らの風変りな日常は、時には空間を超越し小さな部屋の中から始まり広々とした宇宙で終わり、時には時間を超越して単調な日々から始まり遠い未来に終わりもします。
個性あふれるキャラクターたちを通じて、どこかにいそうな恋人たちの日常を今まで見聞きしたことないストーリー展開で表現し、B級感溢れるオムニバス形式でファンに愉快な笑いがプレゼントされます。
また、主人公カップルであるパンパンくんとオクジの他にも、彼らと日常を共にするとんでもない友人たちも作品の欠かせない見どころとなっています。
これから繰り広げられる奇想天外な彼らの日常の始まりです!
■「パンパンくんの日常」とは
2015年、作家イ・ジュヨンがFacebookでWebtoonとして連載したのが作品の誕生のきっかけでした。
連載後、2017年にフォロワーの数が100万人を記録。
2022年、作者が兵役を終えたあとアニメーションに作品展開し、2022年7月からYouTubeでの配信をスタートさせました。
2023年6月末、チャンネル登録者数100万人を突破。
2024年7月現在は230万の登録者を達成し、韓国にとどまらず全世界にファンの幅が広がり続けている作品へと成長しています。
※Webtoon(ウェブトゥーン)は韓国発のデジタルマンガで、「ウェブ」と英語でマンガを意味する「カートゥーン」を合成した言葉。
基本的にフルカラーで画面を縦にスクロールしながら読めるなど、スマートフォンで閲覧しやすい仕組みとなっている点が特徴的で、さまざまなジャンルの作品が生み出されている。