グリーンスタイルは、「ワインブドウ栽培法」の国際特許取得に向け、クラウドファンディングプロジェクト「【ワイン作りは、ブドウ作り】から始まりワインブドウの学校は、【世界を目指します】」をCAMPFIREにて開始。
本プロジェクトは、2024年9月30日まで実施します。
グリーンスタイル「【ワイン作りは、ブドウ作り】から始まりワインブドウの学校は、【世界を目指します】」
・プロジェクト名
【ワイン作りは、ブドウ作り】から始まりワインブドウの学校は、【世界を目指します】
・期間
2024年8月20日~9月30日
グリーンスタイルは、「ワインブドウ栽培法」の国際特許取得に向け、クラウドファンディングプロジェクト「【ワイン作りは、ブドウ作り】から始まりワインブドウの学校は、【世界を目指します】」をCAMPFIREにて開始。
本プロジェクトは、2024年9月30日まで実施。
■クラウドファンディング実施背景
同社は、2023年12月にブドウの仕立方で国内特許の申請をしました。
日本の栽培法を世界に広げるため、2024年9月末頃にはアメリカとイギリスにブドウ栽培法としての国際特許を申請予定です。
1ヵ国200万円近くの申請費用が掛かります。
そこで、申請費用の一部に使用する支援を募るため、クラウドファンディングを実施することにしました。
日本の果物栽培技術は世界一と認識しています。
併せて果物の品質も世界一です。
ワインブドウの栽培に関しても日本独自の栽培技術を海外に向けて展開していき、日本の栽培技術を世界で証明したいという想いでプロジェクトを実行します。
日本ならではの栽培技術でイギリス(温暖化が進んでいいぶどうのできる国になってます)またアメリカの東海岸(日本の気象条件と似通っています)など、知財権のしっかりしている地域で日本式の早期収穫、品質重視の仕立方を普及実施することで、日本栽培技術がワインブドウに採用され、新しい仕立方を普及させたいです。
■同社の「ブドウ栽培法」特許 特長
*“ワインの学校だからこそとれる特許を目指す”こと
今回「ブドウ栽培法」の特許は、同社運営の「ワインブドウの学校」の生徒協力のもと福島県4か所、長野県3か所、東京2か所、神戸1か所、合計10か所のデータをもとにして発明したものです。
生徒一人一人で、味わい、品質に不思議と差が出ます、100人分のデータを蓄積できたこと、そして、発見できたことも今回につながりました。
一律ではなく、個性を大事にする栽培をしているワインブドウの学校だからできた発明になります。
*ワインブドウの学校が考える生産者にも優しい栽培法
最近の温暖化は、ブドウの着色と酸味が弱いブドウになっています。
そのためブドウを別の品種に植え替えてしまいます。
でも、歴史のあるブドウの樹を捨て去っていいものでしょうか。
栽培技術によってカバーできないのか、ワインブドウの学校は、ブドウの樹の樹勢を戻すことを試みています。
樹勢が強いと酸抜けがしにくくなるからです。
次に、学校の栽培指導は、月に1回から2回での作業で良いブドウを採る試みもしています。
最小の時間で最大の効果を得るようにしています。
作業時間は、通常の半分以下になります。
■リターンについて
「ワインブドウの学校」のワインなどを用意されています。
本校のワインは、基本的に学校関係者のみに流通しており、一般には流通していません。
150,000円:ワイン 塩尻 2023(メルロー)タンク仕込み 750ml
ワイン 塩尻 2023(メルロー)樽仕込み 750ml
ワイン 神戸 2024(カルベネソーヴィニョン樹齢40年生) 750ml
ワイン 塩尻 2024(メルロー) 750ml
鑑賞用ワインブドウの枝 10本 栽培仕様書同封
10,000円:ワイン 塩尻 2023(メルロー) タンク仕込み 750ml
ワイン 塩尻 2023(メルロー) 樽仕込み 750ml
鑑賞用ワインブドウの枝 10本 栽培仕様書同封
※初収穫後、糖度22.7°、ph3.2 メルローではありえない数字のブドウでつくったワインです。
50,000円:ワイン 神戸 2024(カルベネソーヴィニョン樹齢40年生) 750ml
ワイン 塩尻 2024(メルロー)750ml
鑑賞用ワインブドウの枝 10本 栽培仕様書同封
30,000円:シードル9本セット(翠 5本、蒼 4本)
※翠は、紅玉、シナノスイート、グラニースミスの三種類の林檎をブレンドした瓶内二次発酵によるハードタイプのシードルです。
蒼は、ふじ、グラニースミスの二種類の林檎をブレンドした翠とは違った味わいのあるシードルです。
鑑賞用ワインブドウの枝は、花瓶にさしてから葉が動いて、花が咲いて、実がつき収穫までの最大約4ヶ月間ブドウの成長過程が楽しめます。