タミヤホームは、2024年8月27日に、東京都千代田区で子ども食堂を行う団体などにお米の寄付を行いました。
タミヤホーム「子ども食堂を行う団体などにお米の寄付」
タミヤホームは、2024年8月27日に、東京都千代田区で子ども食堂を行う団体などにお米の寄付を行いました。
同社は、社内レクリエーションの一環として栃木県に田植え・稲刈りなどで、年3回全社員で出かけるイベントを毎年開催。
そのお米は、お取引先や利用者に送っています。
◆「麺屋のろし のろし子ども食堂」
場所:千代田区神田和泉町2-8 須永ビル1F
子ども食堂開催日:毎日
◆「子ども食堂 ながさんのおうち」
場所:千代田区外神田5-5-3 山田ビル2階
子ども食堂開催日(次回):9月9日
※同社が寄付したお米がお弁当として配布されます
【お米がない!新米が流通しても物価高と仕入れ値高騰の可能性も】
2024年5月から徐々に価格が高騰したお米。
7月になると都心部ではスーパーで購入数制限が設けられ、8月には入荷がなく棚が空っぽになり“令和の米騒動”と報じられました。
新米が出回るようになる9月以降は、米自体の流通は再開する見込みでいますが、新米の集荷価格が大幅に引き上げられることで、価格にも反映される可能性も考えられます。
【全社員参加のレクリエーションで作られるタミヤホーム産ミルキークイーン】
同社は、2020年から社内レクリエーションとして、米作りをしています。
田宮は、妻の実家である栃木県内の田んぼで、小さな苗から大きく育っていく稲を見て心の成長も同じと感じました。
そして、東京オフィスの社員にも自然を感じ、生命の大切さや感謝の気持ちを学んでほしいと思い、この行事を行なっています。
5月の田植えに、6月に視察、9月に稲刈りと、年3回出かけ、自然のなかで日をたっぷり浴び、みなが子どものころに戻ったかのように笑顔で明るく、水の音、風のささやき、太陽のまぶしさといった自然を堪能しながら、仕事と違った労働での達成感を味わい、社員同士の一体感が生まれるようになりました。
そのお米を取引先へのあいさつに渡し、今では、タミヤホームを象徴するアイテムとなっています。