「電子取引ソフト法的要件認証」を取得!エディックワークス『Parcel』JIIMA認証

投稿日:2024年9月1日 更新日:

エディックワークスが提供する、FAX、メールやスキャンデータなどの文書を誰でも手軽に保存できるクラウドサービス『Parcel(パーセル)』はJIIMA認証の「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」に続き、「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しました。

 

エディックワークス『Parcel』JIIMA認証

 

 

エディックワークスが提供する、FAX、メールやスキャンデータなどの文書を誰でも手軽に保存できるクラウドサービス『Parcel(パーセル)』はJIIMA認証の「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」に続き、「電子取引ソフト法的要件認証」を取得。

今回取得した「電子取引ソフト法的要件認証」および、2023年11月に取得のJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」により、『Parcel(パーセル)』を活用することで、電帳法が要求している要件(電帳法 第4条第3項、第7条)が満たされるため、電帳法に合わせた文書管理の運用は、ペーパーレス化による書類の保存コスト削減や、電子化・デジタル化による業務の効率化が可能となります。

 

※保存する電子データに関連して隠蔽、または仮装された事実があった場合には、その事実に関し生じた申告漏れ等に課される重加算税が10%加重される措置が整備され、納税者側に適正な形でのデータ保存が強く求められます。

 

■『Parcel』とは

『Parcel』は、FAXで商取引をするお客様のお声をもとに、企画開発をした文書管理サービスです。

同社クラウドFAXサービスとの連携により、面倒なデータ入力やアップロードは不要。

「国税取引書類管理」と「文書管理」の2つのモードで利用でき、電帳法の対応をはじめ、インボイス制度の対応でもご活用いただくことが可能です。

 

同社クラウドFAXサービスにあるデータを自動で取り込み、各種文書と合わせて長期保管/管理

 

【こんな人におすすめ】

・FAXの送受信データを、自動で長期間保管できるようにしたい

・FAX取引に関連する情報を取り込んで、検索できるようにしたい

・メールやExcelなど、様々な形式の文書をクラウド上で一元管理したい

・実施する業務や利用者に合わせて、権限や画面を変更したい

・データの保存や検索の要件のためのシステム設計や開発は避けたい

・電帳法に対応する環境を整備したい

 

■『Parcel』の主なメリット

<書誌情報の自動取り込み入力ができます>

同社が提供するクラウドFAXサービス『faximo』『faximoSilver』『isana』と連携することで、FAX送受信データの取り込みと、取引情報など書誌情報の入力を自動化・簡易化します。

保存のためのダウンロードや削除の手間なく、長期保管することが可能です。

 

<欲しい情報をすぐに見つけることが可能です>

電帳法の可視性要件である取引日、取引先、金額での検索はもちろん、『isana』でFAX受注処理時にコメント入力した伝票番号や納品日での検索なども可能です。

メールやスキャンデータなどあらゆる形式のデータを一元管理し、横断的に必要なデータをすぐに見つけることができます。

 

<部署や拠点ごとのニーズに合わせた使い方ができます>

閲覧や操作などの機能について、許可と拒否を組み合わせたユーザーごとの権限設定が可能です。

文書の確認画面や検索画面の表示項目といった画面をカスタマイズして、柔軟に使えます。

 

<電帳法の要件に対応できます>

タイムスタンプなしで電帳法の保存要件にあったデータ保存の体制を整備できます。

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