日本のコミュニティを深掘り!『シン・コミュニティ論』天外伺朗著

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天外塾事務局は、新刊『シン・コミュニティ論』著者:天外伺朗を2024年9月25日(水)に発売します。

 

『シン・コミュニティ論』天外伺朗著

 

 

天外塾事務局は、新刊『シン・コミュニティ論』著者:天外伺朗を2024年9月25日(水)に発売!

また8月8日よりAmazonにて予約受付を開始しました。

9月15日(日)~16日(祝・月)には刊行記念イベントを八ヶ岳のリトリートドームOR(山梨県北杜市)にて開催します。

 

■なぜ世界中の“コミュニティ”は生まれては消え、ふたたび創造されるのか!

今から50年ほど前、“カウンターカルチャー”という文化の潮流が世界中に広がり、暮らしや生活を共にするコミュニティ・ムーブメントが起こりました。

当時は、一般社会とは異なる思想や生活様式を軸として「場」が形成されましたが、大半は消滅の道をたどりました。

時を経て、現代の日本では新たな空前のムーブメントが始まっています。

一般社会とも融合しながら、または横のつながりも大切にしながら、独自の文化を創造している若い世代たち。

科学・経済・医療のあり方を考察してきた著者が迫る、「人間の深層心理」と「人のつながり」そして「暮らし方の未来」とは?

 

【書籍概要】

作家・天外伺朗 渾身の『シン・コミュニティ論』。

約2年半の時間をかけて日本の若者たちがつくる「コミュニティ」を巡りながら深層心理とこれからの「暮らし方」を見据えて深掘りしていった力作です。

 

 

<目次>

1. プロローグ

2. 心の闇の力学

3. 社会的病理と人類の意識の進化

4. 「降りてゆく生き方」と「美しい物語」

5. 老舗コミュニティのストーリー

6. 意識レベル向上へのアプローチ

7. カウンターカルチャーの遺産

8. 「集合的一般常識」と「社会に共通な認識様式」

9. マインドコントロール(洗脳)という幽霊

10.「Furyoh-Shine」と「コミュニティ・ソース」

11.「意識の変容」など糞くらえ!

12.コミュニティを深堀りするフォーラム

「社会という怪物」と格闘する人々への希望の1冊です。

 

【刊行記念イベント開催! in 八ヶ岳】

書籍刊行記念のリアルイベントを八ヶ岳にて開催します。

 

<日本の未来を感じる「コミュニティ・サミット」>

 

 

日時 :2024年9月15日(日)~16日(月祝)

会場 :リトリートドームOR

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出5606

参加費:◆リアル参加

1日券5,500円(税込)/2日セット券10,000円(税込)

◆会場近隣の宿泊施設利用付き

29,000円(税込)

※2日通し券+懇親会費+1泊朝食付き(宿泊場所~会場の送迎あり)

◆オンライン参加

1日4,400円(税込)/2日7,700円(税込)

※後日、アーカイブ配信あり

主催 :内外出版社

 

<イベントの詳細・お申し込み・お問い合わせ>

https://peatix.com/event/4093914

※チケット購入の際には、Peatixのアカウント作成をお願いします。

 

■天外伺朗(てんげしろう)プロフィール

元ソニー上席常務。

工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。

2006年まで42年間ソニーに勤務。

その間、CD(コンパクトディスク)、NEWS(専門家向けコンピュータ・ワークステーション)、AIBO(犬型ロボット)などの開発を主導した。

その後、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所 株式会社所長兼社長などを歴任。

ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」というセミナーを開いている。

次第にすべての人の意識の変容と、社会の進化を加速することを主眼にした塾に変わっていっている。

さらに2014年より「社員の幸せと生きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘しするための「ホワイト企業大賞」も立ち上げ10年間代表を務めた。

著書に『運命の法則』、『「ティール時代」の子育ての秘密』、『生きる力の強い子を育てる』、『「人類の目覚め」へのガイドブック』、『実存的変容』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)、『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)、『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)、『無分別智医療の時代へ』、日本列島祈りの旅1』、『出雲王朝の謎を解く』、『融和力』、『シン・コミュニティ論』など著書多数。

他、瞑想や断食を指導。

現在、医療改革、教育改革、企業経営改革、人間力を高めること、最新の組織、コミュニティを深掘りすることにも取り組んでいる。

 

天外伺朗(てんげしろう)

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