ファミリー工房は、2024年8月28日(水)より、太陽光・蓄電池・V2Hなどの再生可能エネルギーシステム導入支援事業「ファミリチャージ」を開始します。
ファミリー工房「ファミリチャージ」
ファミリー工房は、2024年8月28日(水)より、太陽光・蓄電池・V2Hなどの再生可能エネルギーシステム導入支援事業「ファミリチャージ」を開始。
1. 本事業を開始する背景と狙い
再生可能エネルギー技術の進歩と価格低下により、太陽光発電や風力発電が身近になりました。
また近年の電力価格の高騰や環境問題への意識の高まりが自給自足への関心を加速させています。
さらに、自然災害時の電力供給不安も自立したエネルギー元の重要性を認識させる要因となっています。
これらの要素が複合的に働き、電気の自給自足が注目される時代へと変化しています。
その中で2025年4月から東京都では新築住宅等への太陽光発電設備の設置、断熱・省エネ性能の確保等を義務付ける制度を創設しました。
更に日本は化石賞(気候変動対策や脱炭素化に後ろ向きな国に贈られる不名誉な賞)の常連となっており、世界の国々でも地球環境を筆頭とする諸問題の改善に向けてSDGs(世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していく為の目標)の取組みが進んでいる中で改善が急務となっています。
特に東京都では大型の助成金を導入しており、脱炭素に向けて太陽光パネルの設置を支援する動きが活発に進んでいます。
実際の太陽光パネル設置現場に目を向けると、新築住宅ではない既設住宅へは現在、太陽光専門業者様の施工が多い状況です。
太陽光と密接な関係にある屋根のメンテナンスに対応できず、顧客側は新たに屋根メンテナンス業者を手配する必要があり、複数業者とのやりとりの手間や工事期間の長期化、工事品質管理が難しく工事責任の所在が曖昧になり、トラブルの際の原因究明や対応が複雑化してしまうことが大きな問題となっています。
2.特長
【ワンストップ施工】
外装メンテナンス工事や室内での高断熱・高気密・省エネ住宅設備の導入リフォーム工事と太陽光・蓄電池・V2H設置工事をセットで提案し、工事完了引き渡し~助成金申請代行までワンストップ施工を行うことで、工事の円滑化と工期短縮、費用削減、責任の所在の明確化、保証期間の一元管理が可能です。
【老舗メーカーとの直接取引を実現】
今回、長州産業株式会社様との直接取引が開始され問屋を介さないことで納期短縮と品質の安心供給、さらに価格面でもより良いサービスの提供が可能となります。
【助成金申請の一元化】
現在再生可能エネルギーシステム導入支援にて太陽光・蓄電池・V2H設置だけでも国・東京都・各区で様々な補助金の申請が可能です。
合わせて外装メンテナンス工事では遮熱塗料使用での補助金や高断熱窓の取り付けや、キッチンや浴室での省エネ設備導入でも補助金の申請が可能です。
太陽光設備設置のタイミングで住宅に関わるメンテナンスを同時に行うことで補助金を最大限に活用ができます。
(助成金使用例)
(1)太陽光パネル助成金(東京都) (2)太陽光パネル助成金(区) (3)蓄電池助成金(国)
(4)蓄電池助成金(東京都) (5)蓄電池助成金(区) (6)屋根遮熱塗料助成金(区)
(7)エコキュート助成金(国) (8)エコキュート助成金(区) (9)断熱工事助成金(都)
(10)サッシ助成金(国) (11)ZEH住宅助成金(国) (12)エコ住宅設備助成金(国)