第一酒造は、世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト「全国燗酒コンテスト2024」の「お値打ちぬる燗部門」で、「開華 純米酒」が最高賞である「最高金賞」を受賞しました。
第一酒造「開華 純米酒」
第一酒造は、世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト「全国燗酒コンテスト2024」の「お値打ちぬる燗部門」で、「開華 純米酒」が最高賞である「最高金賞」を受賞。
コンテストは、公的研究機関の職員をはじめ、酒造技術者、酒類流通関係者、酒類スクール講師など49名の専門家が審査にあたりました。
全国の酒蔵251社から939点ものお酒が出品され、お値打ちぬる燗部門は、237点の中から最高金賞12点が選ばれました。
北関東3県では唯一です。
今回の受賞酒と同スペックの純米酒は、昨年の第94回関東信越国税局酒類鑑評会の「純米酒の部」で最優秀賞となっており、同社の純米酒造りにおける技術力の高さが証明されています。
栃木県で最も古い350年超の歴史と伝統に加え、平成9年から北関東で初めて全商品を特定名称酒にするなど、いち早く高品質化に取り組み、世代を超えて受け継がれてきた匠の技が結実しました。
受賞酒は、厳選された地元の米(佐野市産)と水を使用し、徹底した品質管理のもとで作り上げています。
◇「最高金賞」受賞酒
商品名 :開華 純米酒
特定名称 :純米酒
原料米 :五百万石、とちぎの星
精米歩合 :65%(扁平精米)
アルコール分:14度
希望小売価格:300ml 500円、720ml 1,150円、1800ml 2,268円(いずれも税別価格)
【お薦めの飲み方】
常温、45~50℃の燗酒
【お薦めポイント】
蔵のお膝下佐野市田島町産のお米「とちぎの星」を主原料に、さっぱりとしながらも柔らかな旨味が口いっぱいに膨らむ食中酒の定番です。
アルコールが14度と低めなのでいつまでも飲めてしまう一本です。