日本で随一のメンタルドクター!「個性を輝かせる子育て、つぶす子育て」辻秀一著

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フォレスト出版は、『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』(辻秀一・著)を2024年8月10日より刊行しました。

 

『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』辻秀一著

 

『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』(辻秀一・著)

 

書名  : 個性を輝かせる子育て、つぶす子育て

著者  : 辻 秀一

ページ数: 266ページ

価格  : 1,870円(税込)

出版社 : フォレスト出版

ISBN  : 978-4-86680-284-8

発売日 : 2024年8月10日

URL   :
https://www.forestpub.co.jp/author/tsuji/book/B-2140

 

フォレスト出版は、『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』(辻秀一・著)を2024年8月10日より刊行。

「子育て」のあり方が変わり始めています。

AIの台頭、偏差値教育の限界、ネット社会で求められるスキル……などなど、

あらゆる要因で変わり始めているなかで、注目されている1つが、わが子の「才能」や「個性」を輝かせる子育てです。

ただ、わが子の「才能」や「個性」を輝かせるために、良かれと思ってやっている声かけや関係づくりが、輝かせるどころか、つぶしている可能性があると警鐘を鳴らすメンタルドクターがいます。

そのメンタルドクターこそ、本書の著者・辻秀一さんです。

人間の「才能」や「個性」は、何かと比較したり、点数で競争するものではありません。

ところが、多くの親子が他者との比較や競争で計るような声かけや関係づくりに陥り、結果、わが子の個性をつぶす結果になっているケースが多く散見されると言います。

では、わが子の個性をつぶさず、輝かせるためには、親としてどのような意識をもって、わが子との関係を築き、声かけやコミュニケーションをとればいいのか?

著者の専門である心理学をベースに、その具体的な思考法と実践法をわかりやすく解説したのが本書です。

本書でお伝えしている「親としての姿勢」は、大谷翔平さんや藤井聡太さんのご両親の姿勢に共通するものがあります。

わが子の個性や才能を輝かせるために、親がやるべきことは何か?

どのような親子関係を築けばいいのか?

ノウハウだけにとどまらず、日常の意識や接し方から変われる子育ての重要エッセンスが学べる1冊です。

 

各項目のラストには、親として意識しておきたい「キーワード」と、個性を輝かせる「声かけサンプル」もついています。

また、著者の次女で、現在、クリエイティブディレクターとして活躍中の辻愛沙子さんの特別インタビュー記事を読者限定特典として用意。

 

「娘から見た、辻家の子育て」の証言としても楽しめる内容です。

 

【主要目次】

第1章:子どもは親の所有物ではない

第2章:子育てはマーケティングか? アートか?

第3章:子育ての目的を考える

第4章:親の声かけは、心がけの表れ

第5章:子どもの自己存在感を育む

第6章:お父さんは娘になぜ嫌われるのか?

 

【著者プロフィール】

辻 秀一(つじ・しゅういち)

スポーツドクター。

メンタルコーチ。

産業医。

株式会社エミネクロス代表取締役。

1961年東京都生まれ。

北海道大学医学部卒業。

慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。

1999年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。

応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織の活動やパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生み出すため、独自理論「辻メソッド」で非認知スキルのメンタルトレーニングを展開。

クライアントは産業医として企業はもちろん、オリンピアンやプロアスリート、音楽家・芸術家、経営者など多数。

教育界でも学校や保護者、先生方への講演やトレーニングを行なっている。

また、子どものごきげんマインドを育む「ごきげん授業」を日本のトップアスリートと展開する「Dialogue Sports研究所」の代表理事を務める。

著書に『スラムダンク勝利学』『ゾーンに入る技術』『禅脳思考』『自己肯定感ハラスメント』『自分を「ごきげん」にする方法』他多数。

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