子どもの自己肯定感、積極性が伸びる方法解説!『子どもを否定しない習慣』林健太郎著

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フォレスト出版は、『子どもを否定しない習慣』(林健太郎・著)を2024年8月10日より販売中です。

 

『子どもを否定しない習慣』林健太郎著

 

 

書名  : 子どもを否定しない習慣

著者  : 林 健太郎

ページ数: 256ページ

価格  : 1,760円(税込)

出版社 : フォレスト出版株式会社

ISBN  : 978-4-86680-286-2

発売日 : 2024年8月10日

URL   :
https://www.forestpub.co.jp/author/hayashi_kentaro/book/B-2142

 

フォレスト出版は、『子どもを否定しない習慣』(林健太郎・著)を2024年8月10日より販売中。

 

■「否定をやめる」だけで、子どもも親も劇的に変わる

この本は、子どもの自己肯定感・自主性を伸ばす方法を書いた本です。

 

親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。

よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てる」かなど論争になりますが、そのどちらでもなく、「否定しないで育てる」が最も重要なのです。

 

否定しないコミュニケーションの専門家であり、国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。

 

子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、

・自己肯定感、自尊心が育つ

・自分に自信が持てるようになる

・積極的にチャレンジするようになる

・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える

・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる

・イライラすることが減り、心に余裕ができる

・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える

・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる

・思ったことを考えたことを話してくれるようになる

・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる

・中長期的にいい家族関係を築きやすくなる

など様々な効果が生まれます。

 

家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方におすすめする1冊です。

 

 

【主要目次】

はじめに

第1章:「否定しない子育て」を始めよう

第2章:「否定しない子育て」で大切なこと

第3章:子どもを否定しない「伝え方&叱り方」

第4章:子どもを気持ちよく動かす「否定しない会話術」

第5章:子どもの自己肯定感を伸ばす声かけ

第6章:否定が消える家族関係のつくり方

第7章:自分を否定しないセルフマネジメント

おわりに

 

 

【著者プロフィール】

林 健太郎(はやし・けんたろう)

リーダー育成家。

合同会社ナンバーツーエグゼクティブ・コーチ。

一般社団法人国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。

1973年、東京都生まれ。

バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。

帰国後、2010年にコーチとして独立。

2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。

日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ800人を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。

企業向けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本の認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力。

『コーチング忍者の2分コーチング入門講座』など、斬新な切り口でコーチングを啓発中。

著書に『できる上司は会話が9割』『優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?』(ともに三笠書房)がある。

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