モバイルインターネットテクノロジーは、プログラミング入門者やこれからMind Renderを使ってみようと思う方に向けてMind Renderの概要を紹介する動画を作成しYouTubeで公開しました。
モバイルインターネットテクノロジー「Mind Render第6回プログラミングコンテスト」
【コンテスト開催概要】
イベント名 : Mind Render第6回プログラミングコンテスト
締切 : 2024年8月31日
参加費 : 無料
主催 : モバイルインターネットテクノロジー
公式サイト :
コンテスト詳細:
モバイルインターネットテクノロジーは、プログラミング入門者やこれからMind Renderを使ってみようと思う方に向けてMind Renderの概要を紹介する動画を作成しYouTubeで公開。
動画URL:
「Mind Render」は、Scratchのような命令ブロックを組み合わせて3Dゲームが作れるユニークなプログラミングアプリです。
プログラミングは初めてという人でも簡単に始めることができるほか、すぐに使えるキャラクターや背景、エフェクト、サウンド等が豊富に用意されているので、子どもから大人まで手軽にゲーム作りを楽しむことができます。
実際のところユーザーの皆様が作成された作品の完成度の高さは目を見張るものがあり、開発・提供会社として大変嬉しく思っています。
表現力豊かな多様な作品を作成できるところは利用者の皆様からも、また生徒の創造性や自主性を重視する教育機関などからも高く評価されていますが、一方でユーザーの広がりが遅いことは大きな課題となっています。
また、高機能であることと、初心者でもすぐに使い始められることを両立させることも大きなチャレンジとなっています。
今回の紹介動画は、プログラミングの知識やプログラミングソフトの利用経験があり、機能を使いこなせるユーザーだけでなく、プログラミング入門者もすぐにプログラム作成に取り掛かってもらえるようにしたいという思いから制作しました。
動画は、「Mind Renderとは何か?」を紹介する短編1本と、Mind Renderを使ってみようとされている方に向けて、どんなアプリなのか、何ができるのか、どんな機能があるのか、Scratchとはどこが違うのかを説明するシリーズ動画4本があります。
・Mind Render紹介短編(約50秒)
・Mind Render紹介シリーズ(各5~6分)
1) Mind Renderの概要
2) 命令ブロックの説明
3) プログラムの作成方法
4) Scratchとの違い
動画URL:
モバイルインターネットテクノロジーでは、Mind Renderでのプログラミングをより多くの方々に楽しめるよう、現在、プログラミングコンテストを開催しています。
初の試みとなるIoT&ロボット部門では、Mind Renderとmicro:bitやレゴ(R)SPIKE(TM)など外部機器を組み合わせた作品を募集しています。
Mind Renderと外部機器を接続すると、Mind Renderのプログラムで外部機器をリアルタイムに操作したり、反対に外部機器のセンサー値などをプログラム内で利用したりすることができます。
小・中学生を対象としたジュニア部門も設けていますので、夏休みの自由研究としても最適です。
自由課題部門は、テーマ、内容は自由で、Mind Renderでプログラムを作ります。
年齢区分はありません。
どちらの部門も親子での参加も歓迎します。
応募数がまだ少ないので入賞チャンスも大きいです。
【内容】
■募集部門
1) IoT&ロボット部門
Mind Renderと、micro:bit、レゴ(R)SPIKE(TM)、Raspberry Piのいずれかを組み合わせて日常生活の役に立つものや面白いものを作ってください。
年齢により以下の2つの部門に分けて審査を行います。
・ジュニア部門:小~中学生
・一般部門 :高校~(大人を含む)
※必要な環境(ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続等)は自身で用意ください。
2) 自由課題部門
Mind Renderでプログラム作品を作ってください。
内容は自由です。
・年齢による区分はありません。
どなたでも応募できます。
■応募方法
事前申し込みは不要です。
開催期間中にプログラムと紹介動画をご提出ください。
作成上の注意、提出方法の詳細は、以下のURLを確認してください。
■スケジュール
締切 : 2024年8月31日
結果発表: 10月上旬にMind Render公式サイトで発表
https://mindrender.jp/
■賞金
・入賞者の方には、Amazonギフト券(Eメールタイプ)をお届け。
・金額、人数は応募状況により変更になる場合があります。
審査の結果、該当作品なしとなる場合もあります。
・入賞者の方には、主催者よりオンラインインタビューをする予定です。
<IoT&ロボット部門(ジュニア部門)>
・最優秀賞 1名(1グループ) 20,000円
・優秀賞 1名(1グループ) 10,000円
・佳作 2名(2グループ) 3,000円
<IoT&ロボット部門(一般部門)>
・最優秀賞 1名(1グループ) 50,000円
・優秀賞 1名(1グループ) 20,000円
・佳作 2名(2グループ) 5,000円
<自由課題部門(年齢区分なし)>
・最優秀賞 1名(1グループ) 50,000円
・優秀賞 1名(1グループ) 20,000円
・佳作 2名(2グループ) 5,000円
■審査
・審査は同社の独自基準にて行います。
・評価基準や評価結果等に関するお問い合わせに答えられないとのことです。