R&Cは、今回Great Place to Work(R)Institute Japanが運営する2025年版 日本における「働きがいのある会社」の調査にて、『働きがい認定企業』に選出されました。
R&C「働きがいのある会社」調査
R&Cは、今回Great Place to Work(R)Institute Japanが運営する2025年版 日本における「働きがいのある会社」の調査にて、『働きがい認定企業』に選出。
<特に評価の高かった働きがいポイントTOP3>
1. 長期勤続意向がある
2. 報酬に対する納得感が高い
3. 私の仕事には特別な意味がある
■働きがいを高める取組み
・コーポレートスタンダードを全社員に配布
同社では、期初に行われるキックオフミーティングにて、全社員にコーポレートスタンダードを配布しています。
コーポレートスタンダードとは、理念・中長期計画・グループや事業概要・仕事で大切な考え方などが掲載されている小冊子です。
企業理念の浸透を主目的とし昨年度より配布を開始しました。
社員が会社への理解を深めたり、「なぜこの仕事をしているのか」といった原点に立ち返ったりするためのきっかけをつくる役割を果たしています。
・社員の声をもとに報酬制度を改定
同社は4月より営業部門の報酬制度を改定しました。
新しい制度を考えるにあたり、何度も意見交換を行い、マネージャーがメンバーに制度の意図や仕組みをしっかり伝えられるように打合せを重ねました。
社員への還元を大きくすることでモチベーションアップを図るだけでなく、今後も会社規模を拡大していくにあたり採用での強みになると考えています。
・バリュープロジェクトを始動!
バリュープロジェクトとは、「会社として大切にしていきたい価値観(バリュー)」を形にしていく取り組みです。
ここ数年の事業拡大や急激な増員に伴い、企業理念や価値観の浸透が難しくなってきていました。
そこで、2024年2月、マネージャー推薦の若手メンバー10名と役員3名をメンバーとし、バリュープロジェクトが始動しました。
プロジェクトの一環として、2024年度は「対話」を社内テーマに掲げています。
役員とマネージャー/マネージャーとメンバー/管理部門と営業部門など、社員同士の対話の機会をつくり、普段の仕事中には話さないようなお互いの経験や会社の過去などを対話し知ることで、関係性の向上を図っています。