LIMOは、昨今のスマートロック(電子錠)普及に伴うトラブル増加を受け、安心して利用できるスマートロック「LINKEY(リンキー)」の代理店販売契約を締結し、2024年6月30日より販売開始しました。
LIMO「LINKEY(リンキー)」代理店販売契約
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■スマートロックの普及
不特定多数が使用する際に利便性が高いことから、日本ではオフィスやホテルなどでカード挿入式・暗証番号式を用いたスマートロックの使用が始まりました。
一般家庭へは交通系ICカードの普及に伴い20年ほど前からスマートロックが普及。
現在のスマートロックにおけるイノベーションはIoTの普及が要因となっています。
またコロナ禍での在宅時間増加に伴い、身の回りをもっと利便性の高い環境にしたいというユーザーが増えたことから、スマートロックは現在も右肩上がりで普及し続けています。
■施工事例
同社の施工事例でもスマートロック関連は多く、主に修理や設置、また開錠依頼についても年々増加しています。
修理依頼は配線トラブル・基盤不具合など電気系に付随するものですが、開錠依頼に関しては電子的な信号が上手くいかない事案や電力供給に起因するものと、簡易設置タイプに多く見られるものの2種類に分類されます。
簡易設置タイプは粘着テープで貼り付けるものが多く、粘着が剥がれ機械が錠前から外れてしまうというケースが頻発しています。
日本の場合、湿気や結露が多く粘着テープが苦手な環境にあり、まさに簡易設置タイプのメリット(設置のしやすさやコスト面)とデメリット(耐久性の低さ)が明確に現れています。
■スマートロックの使用期間と選び方
スマートロックには専門技術や資格が必要なものと上記のような簡易設置できるものがありますが、やはり専門技術を要するものの方が不具合が起きにくく、起きた場合でもサポートが充実しているなどのメリットがあり望ましいと考えます。
スマートロックを選ぶ目安は概ね3年を基準とし、3年以内の使用であれば主に賃貸など期間限定の場合、3年以上使用する場合は分譲や一戸建てなど長期使用を見込むものを目安としています。
■「LINKEY(リンキー)」について
LINKEYは賃貸・シェアオフィス・民泊・リノベーションなど様々なシーンに対応したプロ仕様のスマートロックです。
暗証番号によるナンバーロックのため専用の鍵が不要。
タッチで開錠できるため、鍵を用意するコストが抑えられ、鍵をなくしてしまったなどのトラブルの心配もありません。
専用カードによる開錠もできるので、シーンに合わせた使い分けが可能です。
【リモート操作で自由内覧が可能】
専用コントローラーで遠隔地からのロック開錠操作ができるため、物件担当者が直接案内をしなくてよい自由内覧が可能です。
【安心のナンバーロック】
ナンバーロックによるセキュリティーシステムで利用者はお部屋を安心・安全に管理できます。
【高級感のあるデザイン】
ブラックカラーを基調とした高級感のあるデザインで物件の価値を向上します。
リノベーションや賃貸管理にも最適です。
その他の特徴、機能については以下のURLより確認してください。
https://www.linkey-ume.com/