タタタは、自社が提供する予約管理システム『予約管理システム部「山田太郎」』において、オプション購入機能の提供を開始しました。
タタタ『予約管理システム部「山田太郎」』オプション購入機能
■提供の背景
予約管理システムにおいて、予約ができることは当然のことですが、エンドユーザーから用意しておいて欲しいものを予約時に伝えたいという要望が多く、また、クライアントから用意可能なものを予約時に表示したいという要望が多かったため、その双方の期待に応える形でオプション購入機能を提供されました。
これにより、予約からイベントまでの期間のエンドユーザーとクライアントとの煩雑なやり取りなどを簡略化させることが可能となります。
■提供によりできること
エンドユーザーは予約と同時に用意して欲しいものをクライアントに伝えることができます。
例えば、貸会議室の予約であればプロジェクターやホワイトボードなど、フィットネスジムの予約であればウェアやシューズなど必要なものを予約時にクライアントへ連絡することができます。
クライアントは事前に用意可能なものをオプション項目として設定しておくことで、予約時にエンドユーザーは表示された項目から選択することができます。
またオプション項目に金額設定をした場合、エンドユーザーが予約時にオプション項目に対して決済することも可能です。
■提供によるメリット
オプション項目の連絡が予約時に完結するため、予約後にエンドユーザーとクライアントとの間でやり取りが発生しないため、やり取りの時間が短縮できます。
また、料金が発生する場合において、予約時に決済が行われているため、料金の徴収の手間が省けます。
■『予約管理システム部「山田太郎」』について
『予約管理システム部「山田太郎」』は予約管理をベースに会員管理・シフトスケジュール・店舗管理・売上管理などを一つにパッケージした店舗運営支援システムです。
複数店舗を一元管理でき、店舗を横断した予約や場所のみの予約と場所とレッスン・講義等を連動した予約が可能です。
またスマートロックとの連動もしており、無人店舗・24時間営業の運営にも対応しています。