地域の野良猫問題に取り組む保護猫団体「NPO法人 猫の森」は、里親に繋がりにくいシニア猫や白血病キャリア猫の専用部屋を設置し、『団体施設「猫の森ハウス」で生涯過ごすことになっても幸せとぬくもりを感じてもらいたい…』という思いに賛同してくれたサンシャイン池崎さんとタッグを組み、2024年6月5日(水)から7月31日(水)までクラウドファンディングに挑戦しています。
NPO法人 猫の森「シニア猫や白血病キャリア猫の専用部屋設置」プロジェクト
「READYFOR」クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/neconomori2024
■背景
現在、団体施設「猫の森ハウス」には約50頭、預かりボランティア宅には約50頭、合計約100頭もの保護猫がいます。
若い猫やシニア猫、人に馴れている猫や馴れていない猫、健康な猫や病気を持った猫などさまざまな境遇の保護猫たちです。
どんな境遇の猫でも暖かく穏やかに過ごせる環境を整えたいという願いから今回のプロジェクトでは現在の施設で確保できている保護猫部屋に加え、シニア猫と白血病キャリア猫専用の部屋を設ける事を目的とした新しい施設作りを目指しています。
■特徴
*明るく開放的な施設を目指して
「暗く」「閉鎖的」な施設ではなく、「明るく」「開放的」な施設を目指し、保護猫を家族に迎えたい人が気軽に、そしてワクワクする気持ちで足を運んでもらえるような施設を目指します。
そして、毎日が譲渡会!そんな場所にしたいと考えています。
*怪我や病気のある猫も安心して暮らせるように
猫同士のパーソナルスペースも配慮した間取りを考えながら、シニア猫、怪我や病気のある猫ができるだけストレスの少ない療養生活を送れるようにします。
特に療養中の猫に関しては専用個室で過ごしてもらえれば食事、飲量、排せつの管理がしやすくなります。
*若い猫もシニア猫もそれぞれ快適に暮らせるように
現在の保護猫部屋では、若い猫とシニア猫が同じ部屋で過ごさなければならない状況ですが、活発で遊び好きな若い猫と、のんびり静かに過ごしたいシニア猫が同居するのは互いのストレスにもなってしまいます。
新しい施設では、両者のスペースを区分けし、若い猫も、シニア猫も、それぞれが快適に過ごせるようにします。
*洗い場の拡充
新しい施設では広いシャンプー台といつでも大きな物が洗浄できる洗い場スペースを拡充し、効率よく使用する物をいつでも清潔に保てるようにします。
*毎日が譲渡会
猫の森の保護猫たちの存在と普段の様子を、少しでも多くの方に知っていただき、保護猫を迎えたい方に気軽に見に来ていただけるような施設を考えています。
何年も家族を待つ猫たちの新しいチャンスの場となるような施設作りを目指します。
■リターンについて(税込)
〈チョビくんコース 12,222円〉
お礼のメール・支援者様限定のLINEグループご招待
〈そうくんコース 22,222円〉
お礼のメール・支援者様限定のLINEグループご招待
〈ジャムちゃんコース 222,222円〉
お礼のメール・支援者様限定のLINEグループご招待・語る会(オンライン・オフラインを予定)・ご芳名板にお名前掲載
〈タマちゃんコース 222,222円〉
お礼のメール・支援者様限定のLINEグループご招待・アダチコーヒー/猫の森オリジナルブレンド5P・ご芳名板にお名前掲載
〈アキちゃんコース 2,222,222円〉
お礼のメール・支援者様限定のLINEグループご招待・オープンセレモニーにご招待(オリジナルグッズプレゼント)・ご芳名板にお名前掲載
※1回のお支払いごとに220円(税込)のシステム利用料が発生します。
※建物の完成が延期した場合、掲示できる日や日程変更の可能性がありますがあらかじめご了承下さい。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 「シン・猫の森プロジェクト」
~シニア猫にも専用の部屋を作りたい~
期間 : 2024年6月5日(水)9:00~7月31日(水)23:00
URL :
https://readyfor.jp/projects/neconomori2024