プログラミングツール「Mind Render」を開発・提供するモバイルインターネットテクノロジーは、Mind Render第6回プログラミングコンテストを2024年7月1日~8月31日まで開催中です。
モバイルインターネットテクノロジー「Mind Render第6回プログラミングコンテスト」
プログラミングツール「Mind Render」を開発・提供するモバイルインターネットテクノロジーは、Mind Render第6回プログラミングコンテストを2024年7月1日~8月31日まで開催中!
■Mind Render第6回プログラミングコンテストについて
同社は、「楽しむ」をキーワードに、プログラミングを楽しんでもらえる環境、楽しく学んでもらえる環境を提供したいという考えのもとMind Renderを開発・提供してきました。
また、プログラムを作るときだけではなく、できた作品を他の人にシェアできたり、他の人から評価されたりしたらもっと楽しいとの思いからプログラミングコンテストを実施してきました。
今回のプログラミングコンテストでは、初めての試みとなるIoT&ロボット部門を設け、Mind Renderとmicro:bitやレゴSPIKEなど外部機器を組み合わせた作品を募集します。
Mind Renderは、プログラムでこれらの外部機器を操作したり、反対に外部機器のセンサー値などをプログラム内で利用したりできるようになっています。
小・中学生を対象としたジュニア部門も設けています。
自由課題部門は、Mind Renderでプログラム作品を作成。
テーマ、内容は自由で、年齢区分はありません。
■Mind Renderについて
Mind Renderは、Scratchと同じように命令ブロックを組み合わせてプログラムを作るので、プログラミングは初めてという人でも簡単に始めることができるプログラミングツールです。
Scratchとの一番の違いは、作成するプログラムは全て三次元(3D)である点です。
多様なモーションがあらかじめ設定されているキャラクター、美しい背景、すぐに使えるエフェクトやサウンド等も豊富に用意されているので、動きのある3Dゲームを手軽に作ることができます。
カメラのアングルを変えて見せ方を工夫したり、物体の落下や衝突などの動きを複雑な計算をすることなく実現することができます。
micro:bitのような外部機器との接続も可能です。
【コンテスト開催概要】
イベント名: Mind Render第6回プログラミングコンテスト
応募期間 : 2024年7月1日~8月31日
参加費 : 無料
主催 : モバイルインターネットテクノロジー
<内容>
■募集部門
【1】IoT&ロボット部門
Mind Renderと、micro:bit、レゴ(R)SPIKE(TM)、Raspberry Piのいずれかを組み合わせて日常生活の役に立つものや面白いものを作ってください。
年齢により以下の2つの部門に分けて審査を行います。
・ジュニア部門:小~中学生
・一般部門 :高校~(大人を含む)
※必要な環境(ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続等)は自身で用意ください。
参考動画:IoT&ロボット部門の作品例を紹介:
【2】自由課題部門
Mind Renderでプログラム作品を作ってください。
内容は自由です。
年齢による区分はありません。
どなたでも応募できます。
■応募方法
事前申し込みは不要です。
開催期間中にプログラムと紹介動画をご提出ください。
作成上の注意、提出方法の詳細は、以下のURLを確認してください。
■スケジュール
募集期間:2024年7月1日~8月31日
結果発表:10月上旬にMind Render公式サイトで発表
https://mindrender.jp/
■賞金
入賞者の方には、Amazonギフト券(Eメールタイプ)をお贈りします。
・金額、人数は応募状況により変更になる場合があります。
審査の結果、該当作品なしとなる場合もあります。
・入賞者の方には、主催者よりオンラインインタビューをお願いする予定です。
<IoT&ロボット部門(ジュニア部門)>
・最優秀賞 1名(1グループ) 20,000円
・優秀賞 1名(1グループ) 10,000円
・佳作 2名(2グループ) 3,000円
<IoT&ロボット部門(一般部門)>
・最優秀賞 1名(1グループ) 50,000円
・優秀賞 1名(1グループ) 20,000円
・佳作 2名(2グループ) 5,000円
<自由課題部門(年齢区分なし)>
・最優秀賞 1名(1グループ) 50,000円
・優秀賞 1名(1グループ) 20,000円
・佳作 2名(2グループ) 5,000円
■審査
・審査は同社の独自基準にて行います。
・評価基準や評価結果等に関するお問い合わせにはお答えできかねます。
■主催
モバイルインターネットテクノロジー