リターン品にお札パンも!旺栄 渋沢栄一翁にちなんだクラウドファンディングプロジェクト

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旺栄は、新一万円札の顔として話題の渋沢栄一翁にちなんだ「お札パン」を中心とした新商品を開発、地域創生を目的にクラウドファンディングプロジェクトを開始します。

 

旺栄 渋沢栄一翁にちなんだ「お札パン」クラウドファンディングプロジェクト

 

 

旺栄は、新一万円札の顔として話題の渋沢栄一翁にちなんだ「お札パン」を中心とした新商品を開発、地域創生を目的にクラウドファンディングプロジェクトを開始。

このプロジェクトは、渋沢栄一翁の功績や教えを広めるとともに、東京都北区を盛り上げる新名物を創出することを目的としています。

 

■実施背景

渋沢栄一翁は、明治時代を代表する実業家であり、日本の近代経済の礎を築いた人物として知られています。

彼が晩年の約30年間を過ごした東京都北区は、国立印刷局がある「お札が生まれる街」としても有名です。

また、同社は同区で建物管理事業や給食受託事業などを設立以来50年間展開しており、親団体で114年の歴史がある「学校法人中央工学校」の校名碑を渋沢栄一翁が揮毫したり、「渋沢逸品館」という店舗及びECショップを運営していたりなど、渋沢栄一翁とご縁が深い企業のひとつです。

 

地域の魅力を発信するために「渋沢逸品館 TSUNAGU marche」を北区区役所傍に昨年オープンしました。

ここを拠点に北区をはじめ全国の渋沢栄一翁とゆかりの地域と協働し、様々な商品を開発しています。

 

 

■プロジェクトの目的

今回のプロジェクトでは、新一万円札の顔として渋沢栄一翁が話題になるタイミングで、公民連携で新たな名物をつくり、東京都北区を盛り上げることを目指しています。

その象徴として、北区と連携して取り組んでいる「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環として【日本初・新1万円札おさつのお札パン】を商品化。

北区の新名物とするべくクラウドファンディングを開始します。

 

■社会背景

ナビットが2024年6月に20代~80代の男女1000人を対象に行ったアンケート調査によると、「2024年7月3日から新紙幣の発行が始まることを知っている」と答えた方は84.9%、「新紙幣に描かれる人物で渋沢栄一を知っている」と答えた方は84.3%と、ともに高い数値となりました。

この高い認知度を新札が発行されるという絶好のタイミングで、東京都北区の地域創生に役立てたいと考えています。

出典:ナビット

 

 

 

■クラウドファンディング詳細

<クラウドファンディングURL>

・公開前/~7月12日(金):
https://camp-fire.jp/projects/766689/preview?token=1uk0qzsv

・公開後/7月13日(土)~:
https://camp-fire.jp/projects/view/766689

 

<スケジュール>

2024年7月13日:プロジェクトスタート

2024年7月13日:順次リターン品を発送開始予定。

予定数までで終了。

2024年9月30日:プロジェクト期間終了

 

<クラウドファンディングのリターン品>

・お札パンお試しコース(5,000円)

お札パン3枚セットです。

 

 

・お札パン満喫コース(1万円/限定100名)

お札パン6枚と、渋沢翁が初めて渡仏した際に味わったオートミールを現代風にアレンジしたリゾット、北区にある飛鳥山博物館周遊券のセットです。

 

 

・肉カレー×お札パンコース(2万円/限定60名)

北海道十勝清水カレー肉ソン2セットが加わり、渋沢翁のゆかりの地、北海道の特産物も一緒に味わえる贅沢なセットです。

北海道十勝清水町は渋沢栄一が開墾した地といわれています。

何もないところから、開墾し、牛舎をたて、物流も発展させていったのですが、今の農産物、畜産物の発展があるのも渋沢翁が一役買っていたことは間違いありません。

北海道十勝清水町と東京都北区とは、ゆかりの地同士ということで協定を結んでおり、本セットが実現しました。

 

肉カレー×お札パンコース(2万円/限定60名)

 

・十勝若牛×お札パンコース(3万円/限定50名)

北海道十勝清水の若牛ハラミブロックが加わり、渋沢翁のゆかりの地、北海道の特産物も一緒に味わえる贅沢なセットです。

 

 

・牛刺し盛り×お札パンコース(5万円/限定30名)

極上の牛刺し盛りセットが加わり、渋沢翁のゆかりの地、北海道の特産物も一緒に味わえる贅沢なセットです。

 

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