仮眠用カプセルベッド実物展示も!コトブキシーティング「国際モダンホスピタルショウ2024」

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コトブキシーティングとアートプレイスは、2024年7月10日~12日に東京ビッグサイト 東展示棟にて開催される「国際モダンホスピタルショウ2024」に出展します。

 

コトブキシーティング「国際モダンホスピタルショウ2024」

 

 

開催日時  : 2024年7月10日(水)~7月12日(金)10:00~17:00

会場    : 東京ビッグサイト 東展示棟

展示場所  : ブース番号:323

ホームページ:
https://www.noma-hs.com/

 

コトブキシーティングとアートプレイスは、2024年7月10日~12日に東京ビッグサイト 東展示棟にて開催される「国際モダンホスピタルショウ2024」に出展。

同社の展示ブースでは、院内カンファレンスや学会、市民講座などが開催でき、災害時には仮設病棟としての利用も可能にするための「移動観覧席」、病院で働くスタッフのための「仮眠用カプセルベッド」、患者とスタッフの心を癒す「ホスピタルアート」の実物展示を行います。

 

■展示内容

同社では、医療従事者、患者、そして地域住民にとってより良い病院となるための、3つの提案をします。

 

(1) 様々なシーンで使えるホールを支える「移動観覧席」

病院では院内カンファレンスや会議、研修、学会、市民講座など、多くの人が一堂に会するシーンがたくさんあります。

院内施設で入りきらない場合はその都度外部のホールやホテルを借りる病院も多いことでしょう。

「移動観覧席」は、階段状の客席をボタン操作だけで展開収納できるシステム。

シーンに合わせて使い分けられるため、災害時には、緊急のトリアージスペースや臨時病棟として空間を有効に使えます。

設営のための人手が少なくてすみ、短時間で操作ができる移動観覧席は、特定機能病院や災害時医療拠点に指定されている病院で特に多く導入されている製品です。

 

 

(2) スタッフの働く環境の最適化を実現する「カプセルベッド」

日々、過酷な環境で働く医療従事者にとって、仮眠は心身を休めるための大切な時間です。

その環境は、病院によってさまざま。

個室を用意している場合もあれば、2段ベッドや仮設ベッドを並べている場合、事務室内のソファで仮眠をとる場合もあるでしょう。

「カプセルベッド」は、個室よりもコンパクトなスペースでプライバシーを確保した仮眠空間をつくりだします。

スタッフの健康管理と安全な業務のため、最適な仮眠環境をカプセルベッドで。

 

 

(3) 医療の現場でかがやく「ホスピタルアート」

 

 

近年、「ホスピタルアート」の概念が広く定着し、アートがあると癒される、ホスピタリティを感じて安心できるといった効果が認められています。

病院を利用する人びとと医療スタッフの両者が心穏やかに感じられ、笑顔あふれる活気ある院内環境を実現するためのアートをプロデュースします。

(共同出展:アートプレイス)

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