模型展示も!小海線とふるさとを愛する会「JR小海線“七夕”応援祭り」

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「小海線とふるさとを愛する会」は、7月6日(土)・7日(日)、長野県のイオンモール佐久平にて「JR小海線“七夕”応援祭り」を開催します。

 

小海線とふるさとを愛する会「JR小海線“七夕”応援祭り」

 

 

 

●日程/場所等

日程 :2024年7月6日(土)7日(日) 10:00AM~5:00PM

会場 :イオンモール佐久平 2階 217 (フードコート隣接)

協力 :イオンモール佐久平、小海線統括センター、MoSAKU 様

入場料:無料

 

 

「小海線とふるさとを愛する会」は、7月6日(土)・7日(日)、長野県のイオンモール佐久平にて「JR小海線“七夕”応援祭り」を開催。

多くの人が集まる休日のショッピングモールでの開催が可能となったことで、ふだんは鉄道にあまり関心のない方も気軽に楽しめるイベントをめざしています。

 

山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅をつなぐ小海線は、八ヶ岳高原線の愛称でも親しまれ、JRの路線の中でも標高の一番高い1375mの地点を走ります。

野辺山には国立天文台 野辺山宇宙電波観測所もあり、星空の聖地として天文ファンにもおなじみの地域を走ります。

 

小海線では、観光列車「HIGH RAIL 1375」(*1)が土日祝に運行していますが、夜間帯の「HIGH RAIL 星空」は、「星空が近づく 感動が広がる 天空にいちばん近い列車」と呼ばれ、星空案内人による星空観察会が行われるなど「星」にまつわるおもてなしが盛りだくさん。

まさに“七夕”が最もふさわしい鉄道路線です。

*1 小海線の観光列車で、愛称の「HIGH」は標高の高い駅を有する小海線、「RAIL」は線路、「1375」は小海線清里駅 - 野辺山駅間の最高地点の標高1375mに由来する。

 

●催事内容

(1)小海線CM映像を公開

「2023年度佐久平地域まるごとキャンパス」の事業成果である地元高校生による映像を公開!

 

(2)小海線ファン検定(試験会場)

「長野県地域発元気づくり支援金活用事業」として、当会が実施する「小海線ファン検定(初級)」を実施。

簡単な3択テストですので、クイズ感覚でトライしてみてください!

*JR東日本が認定する資格ではございません。

 

(3)小海線ジオラマ/プラレール展示

小海線の模型やMoSAKU様提供のプラレールを展示。

お子さんも楽しめます!

 

(4)「HIGH RAIL 1375」星空写真撮影会

小海線統括センター様のご協力により、フラッシュ撮影すると星空が浮かびあがるフォトスタンドを設置します!

*「HIGH RAIL 1375」は、小海線の特徴である標高の高さを表す「HIGH」と、線路の「RAIL」、そして野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点「1375m」を組み合わせて名付けられました。

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