長野県酒造組合は、「YOMOYAMA NAGANO」と題した試飲会を全国4か所で開催します。
長野県酒造組合「YOMOYAMA NAGANO」
開催日 :7月17日(水) 大阪会場
ウェスティンホテル大阪
8月20日(火) 札幌会場
グランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)
参加蔵 :約40~50蔵
会場定員:(申し込み順):約500~700人
開催時間:・小売店・卸の皆さま…13:00より入場可能、18:00まで
・飲食店の皆さま…14:00より入場可能、18:00まで
・その他一般の皆さま…15:00より入場可能、18:00まで
■入場料
入場料 : 3,000円(税込)
チケット販売:
https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/
(現在、大阪会場、札幌会場は販売中です。)
長野県酒造組合は、「YOMOYAMA NAGANO」と題した試飲会を全国4か所で開催します。
2024年7月17日(水)のウェスティンホテル大阪、8月20日(火)のグランドメルキュール札幌大通公園(旧ロイトン札幌)の開催が迫ってきました。
この2都市は初開催となりますので、長野県産日本酒を試飲できるまたとないチャンスになります。
2024年発表された令和5年酒造年度全国新酒鑑評会では、長野県の金賞獲得数は全国4位。
部門別でみると純米(大)吟醸酒での金賞獲得数は7品で全国トップでした。
その理由として、長野県が山恵錦、金紋錦、美山錦といった酒米の使用率が高く、他地域では金賞蔵の多くは「山田錦」を使用しますが、今回長野県では酒米品種「山恵錦」使用で「黒松仙醸」が、「金紋錦」使用で「白馬錦」が金賞を獲得していることからもわかります。
その他、フランスで開催されたKuraMasterでは大信州酒造「大信州 手いっぱい」が審査員賞を獲得し決勝に進出します。
また、イギリスのIWCでは吟醸酒部門で遠藤酒造場「渓流 150周年吟醸」がトロフィーを受賞するなど、長野の酒が躍進しています。
長野県は約80社の酒蔵があり全国2位。
そのほとんどが社員数50人以下の中小企業です。
大手企業とは違う、個性豊かな日本酒が揃います。
南北に長い長野県の特色でもある個性が光るお酒が集まる長野の酒にぜひ注目してください。
■ボランティア募集
出展ブースで酒蔵のサポートをしていただける方を募集します。
大阪: 募集終了
札幌:https://activo.jp/s/e/103973(募集中)
対象: 日本酒が好きな方・長野県が好きな方
※20歳未満の方の参加はご遠慮いただいています。
特典: 長野県の酒蔵との交流及び日本酒の試飲/イベントオリジナルTシャツをプレゼント