生酛造りの熟成15年日本酒!八継 刻15 実楽

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HAKKEIは、フランスで開催された日本酒コンテスト「Kura Master2024」の日本酒審査会において「2024年度 古酒部門」で、熟成15年の『八継 刻15 実楽』が、【金賞】を受賞しました。

 

八継 刻15 実楽

 

 

熟成年数:15年

製造者 :沢の鶴(兵庫)

内容量 :720ml

価格  :33,000円(税込)

 

HAKKEIは、フランスで開催された日本酒コンテスト「Kura Master2024」の日本酒審査会において「2024年度 古酒部門」で、熟成15年の『八継 刻15 実楽』が、【金賞】を受賞!

Kura Masterは、2017年から開催されているフランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクールです。

フランスの歴史的食文化でもある≪食と飲み物の相性≫に重点をおいたコンクールとなっています。

審査員はフランス人を中心としたヨーロッパの方々で、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービストまたレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルで構成されています。

2024年度は、日本酒6部門で過去最高の1,223点が出品され、そのうち33%が入賞しました。

 

「八継_実楽」A

 

■『八継 刻15 実楽』について

兵庫県三木市吉川町にある「実楽」という地域でつくられた山田錦は、甘味や酸味、旨味、渋味、ミネラルなどの味をバランス良く含みます。

その深みと膨らみのある味わいをより生かすために、生酛造りという伝統的な手法を採り入れました。

何度も試行錯誤を重ね、造り手たちも地域の人々も納得できる一品に辿り着いた時、そのお酒に『実楽』と、地域の名前が付けられました。

15年もの長期熟成によって“時間”という価値を加え、『八継 刻15 実楽』が生まれました。

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