従業員の家事負担軽減も!中央ケアーサポート「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」

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中央ケアーサポートは、経済産業省が実施する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」において、家事支援サービスを提供する登録事業者として採択されました。

 

中央ケアーサポート「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」

 

 

中央ケアーサポートは、経済産業省が実施する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」において、家事支援サービスを提供する登録事業者として採択されました。

本事業では、家事支援サービス提供事業者が地域の企業と連携し、企業で働く従業員向けの福利厚生として2/3の補助にて家事支援サービスを提供。

同社は本事業の登録事業者として「家事代行サービス スタンダードプラン」を福利厚生のメニューとして用意しており、従業員の家事負担軽減やウェルビーイングの向上を検討している地域企業を募集します。

 

◆家事支援サービス福利厚生導入実証事業について

(※経済産業省「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」(https://kaji-shien.go.jp/)より内容を一部抜粋)

 

家事支援サービス福利厚生導入実証事業

 

1. 目的

働き方の多様化が進む一方で、働く世代の様々なライフイベントとキャリア形成の両立への課題が叫ばれています。

本事業は、働き手に福利厚生として家事支援サービスを広く利用していただくことにより、家事負担を軽減し、多様な人材が企業等で活躍できる環境整備を行うことを目指しています。

 

働く世代の様々なライフイベントとキャリア形成の両立

 

2. 事業開始までの流れ

 

事業全体の流れ

 

本事業では、家事支援サービスを福利厚生に導入検討されている地域の企業と登録事業者が連携して事務局に申請することが必須です。

導入検討の旨を相談し、サービスの導入計画や解決したいテーマなど、書類作成に必要な情報を提供して下さい。

同社にて申請手続きを行います。

交付決定後、従業員の方々には福利厚生価格で同社サービスを利用できます。

※交付決定には第三者による審査があります

 

<解決したいテーマを選択>

本事業応募にあたり、企業が抱える課題に応じた下記4テーマから解決したいテーマを1つ選択。

 

(1) キャリア支援(リスキル(新しい技術や資格を習得する取り組み)を含む)に課題

(2) 従業員のエンゲージメント・ウェルビーイングに課題

(3) 子育て・ビジネスケアラー・介護支援に課題

(4) 女性登用の推進に課題

 

 

3. 事業概要

補助対象経費:福利厚生を通じた家事支援サービス利用費等

補助対象額 :1連携体(※)あたり下限60万円~上限5,000万円

補助率   :2/3

対象導入先 :各地域の中小企業等

申請期限  :2024年6月28日(金) 15:00

※本事業では、家事支援サービス提供事業者とサービス導入事業者から構成される連携体及び連携体を構成する事業者を補助対象とします。

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