東急エージェンシーは、mitorizと協働し、マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α』を開発、2024年6月1日よりサービスの販売を開始します。
マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α』
東急エージェンシーは、mitorizと協働し、マーケティングダッシュボードサービス『Point of Buy-α』を開発、2024年6月1日よりサービスの販売を開始!
今回提供する『Point of Buy-α』は、mitorizが提供する実購買レシートによる消費者購買行動データベース『Point of Buy(R)と、同社のマーケティングノウハウを融合させたマーケティングダッシュボードサービスです。
本サービスを導入することで、レシートデータに基づく生活者のリアルな購買実態から、自社ブランドおよび競合ブランドの売上分解、時系列推移などを簡単にスピーディに把握することが可能になります。
POB-αは、多様化する市場において、実際の購買データに基づいて、自社のブランドコンディション、強化すべき流通業態別の販売実態、隠れた競合の発見などを確認し、マーケティング戦略の立案、実施計画およびその効果検証を通じ、お客さまの意思決定を支援します。
■サービスの特長
・ブラウザ上で利用可能なBIツールをベースにし、「いつでも容易にデータアクセス」が可能
・月間1,000万枚のレシートデータに基づく実購買データから、チャネル横断での「自社ブランドおよび競合商品や他カテゴリの分析」が可能
・売上分解や時系列推移などをBIツール上で可視化し、「直観的なデータ把握」が可能
・シンプルなメニュー・デザインで、初心者でも使いやすいインターフェイス
※本サービスで利用する購買データは、株式会社mitorizが第三者提供することについてユーザーより同意を取得しており、個人を特定する情報を含みません。
同社は購買データのみの提供を受け活用し、特定の個人を識別することはありません。