垂れやたるみが上位に!M-STYLE「卒乳後の体の変化とその悩みに関する調査」

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バストアップ専門エステティックサロン「M-STYLE」は、卒乳後、胸の悩みを抱えていた・抱えている女性を対象に卒乳後の体の変化とその悩みに関する調査を実施しました。

 

M-STYLE「卒乳後の体の変化とその悩みに関する調査」

 

<調査概要>

調査概要:卒乳後の体の変化とその悩みに関する調査

調査期間:2024年5日8日(水)

調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)

調査対象:卒乳後、胸の悩みを抱えていた・抱えている女性

調査人数:100人

 

■導入(調査背景)

妊娠や出産を経て体型の変化に悩む女性は多いのではないでしょうか?また、お子さんの卒乳後のバストの変化など、産後の胸の変化に悩む方もいらっしゃると思います。

以前の体型を取り戻すために何かしら対策をしたいと思っても、子育ての忙しさからなかなか時間がとれず動けない方も多いのではないでしょうか。

今回は、実際に卒乳後に胸の悩みを抱えていた・抱えている先輩ママ100名に体の変化と悩みについて具体的にアンケート調査を行いました。

今後子どもを持つことを検討されている方や出産を控えている方はもちろん、現在タイムリーに悩みを抱えている方も、是非調査結果を参考になさってください。

 

■産後、卒乳後の体の変化。

胸以外で特に感じた箇所は「おなか」「ウエスト」がダントツトップに

調査データ1

はじめに、お子さんがいくつのタイミングで卒乳・断乳したのか伺ったところ、「生後1歳~1歳半ごろ(26.0%)」「生後6~9か月ごろ(22.0%)」「生後10か月~1歳ごろ(18.0%)」「生後1歳半~2歳ごろ(18.0%)」という回答が集まりました。

個人差はあるものの、生後6ヶ月~1歳前後で卒乳を迎えるお子さんが多いようです。

離乳食をしっかりと食べるようになったタイミングや、職場復帰や保育園への入園をきっかけに卒乳したという話はよく聞きます。

産後や卒乳後は特に女性の体に負担や変化が多いタイミングです。

その中で自身の体や体型の変化に悩む方もいるのではないでしょうか?

 

調査データ2

そこで、産後・卒乳後の体型をはじめ体に関する変化は胸以外にどのような箇所で感じたのか伺ったところ、「おなか・ウエスト(79.0%)」「お尻・骨盤(41.0%)」「髪の毛・体毛(31.0%)」という回答が集まりました。

産後ということもあり、「おなか」や「ウエスト」に変化を感じる方は非常に多く、出産の際に広がった骨盤がなかなか戻らず悩む方も一定数いることがわかります。

また、産後は女性ホルモンが急激に減少することにより、髪が細くなったり抜け毛が増えたりする時期でもあります。

一時的な症状であっても頭を抱える方は少なくないようです。

 

調査データ3

次に、卒乳後、胸にはどのような変化があったのか伺ったところ、「胸が垂れた(60.0%)」「胸がたるんだ(50.0%)」「胸が小さくなった(44.0%)」という回答が集まりました。

胸はクーパー靱帯によって支えられていますが、卒乳後はクーパー靱帯にたるみができてしまいそのまま放置していると胸がたるんでしまうことがあります。

適切な対策をとればある程度防げることもあるので、体の状態に合わせてケアを行うことをおすすめします。

次に、胸の変化に伴う具体的なエピソードを伺ってみました。

調査データ4

<実際の声>

・以前よりもハリがなくなり、老けた感じがしました

・胸がたるんだのでブラジャーをきつめにつけている

・授乳中は胸にハリがあったのに、卒乳した後はどんどんしぼんでいったようになった気がする。

何となく残念な気持ちになった

・お風呂で見るとがっかりする

・たまに、ふとお風呂の鏡を見ると、以前との形の違いに驚くが、どうしようもないと思って過ごしている

・ものすごく母乳が出たので、授乳時は常にパンパンだった。

なので、卒乳時には風船がしぼまったような感じになった

・今まで胸が大きいことで悩んでいたが、小さく萎んだ。

こんなに小さいサイズの下着は、中学生以来つけたことがなかったので、衝撃だった

・自分の体型が崩れたことに初めはショックを受けたけど、子育てが大変過ぎて気にしていられなくなった

 

ハリがなくなった、しぼんでしまった、小さくなった、などの悩みが多く見られました。

自身の胸の変化は女性にとって衝撃も強く、中にはどうしようもないと諦めてしまう方もいらっしゃるようです。

 

 

■【バスト悩みへの対策】63.0%の方は対策を行わなかったと回答

調査データ5

卒乳後のバストの悩みに対して、何か対策を行ったのか伺ったところ、「行わなかった(63.0%)」「行った(37.0%)」という回答が集まりました。

先ほどの調査からもわかる通り、子育ての忙しさなどから対策ができていない方、諦めてしまっている方などは多いようです。

時間がない中でできる対策などを探したいと思いながらも、探す時間もそもそもない、という方もいるのではないでしょうか。

 

調査データ6

次に、どのような対策を行ったのか伺ったところ、「下着の見直し(56.8%)」「筋トレ・エクササイズ(51.4%)」「バストマッサージ(自身で)(32.4%)」という回答が集まりました。

下着の見直しは体の変化にすぐに対応することができ、且つ日常的に必要になるため多くの方が行っているのかもしれません。

また、卒乳直後は伸びているバストの皮膚もゆっくりと戻っていくため、その過程で筋トレやマッサージを取り入れることは効果的な対策と言えます。

 

調査データ7

先ほど、対策を行わなかったと回答した方に理由を伺ったところ、「子育てで忙しく時間がなかった(57.1%)」「何をすればいいのかわからなかった(52.4%)」「後回しにしていた/諦めていた(25.4%)」という回答が集まりました。

やはり、子育ての忙しさが大きな理由になることがわかりました。

また、そもそもどのような対策をとるべきかわからない方も多いようです。

そのような方は、専門機関で的確に症状に合った対策を知ることも大事になります。

 

調査データ8

もし出産前に戻れるなら、正しいバストケアや対策をしたい・知っておきたいと思うか伺ったところ、「どちらかというと思う(47.0%)」「とても思う(39.0%)」という回答が集まりました。

約9割の方が事前に対策をしたかった、知っておきたかったと考えているようです。

出産後時間が経ってからバストケア方法を知ったり、対策が遅れたりした方もいたかもしれません。

早めにバストケアのプロに相談をすることで、バストに関する悩みの解決に近づくことができるでしょう。

 

 

■まとめ:産後のバスト悩みを抱える女性は多い!正しい対策を知り実行することが重要

今回、卒乳後のバストの変化を中心に調査を行いました。

多くの方が、悩みを抱えていても子育てが忙しかったり、正しい対策がわからなかったりといった理由で対策ができていないことが判明しました。

卒乳後は特にバストの変化に悩まされる方が多いと思います。

産後、卒乳後の体のケアをしたいと思った時、変化の過程で正しい対策を行うことが悩み解決の一歩になるので、現在悩んでいる方や不安を抱えている方は諦めずにできる対策から行ってみてください。

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